日立ソフトは25日、機密性の高い重要情報を扱う環境と一般的な利用を前提とする環境を1台のPC上で同時に利用できるソフトウェア「Data Trans Guardian(データトランスガーディアン)」の販売を開始した。
米Microsoftは13日(現地時間)、Windows Server 2008の仮想化機能のひとつ、サーバ仮想化テクノロジ「Hyper-V」の公開ベータ版の提供を開始した。
F5ネットワークスジャパンは17日、9月13日に買収したAcopia Networksのファイル仮想化ソリューション「Acopia ARX」を「F5 Acopia ARX」シリーズとして日本市場に投入すると発表した。
日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は13日、第3世代ブレードシステム「HP BladeSystem c-Class」をプラットフォームとした仮想化環境構築に役立つソフトウェア2製品の発売を開始した。
ヴイエムウェアは12日、VMware ESX Server 3.5とVirtualCenter 2.5を含む最新バージョンのVMware Infrastructure 3を、一般向けに提供開始すると発表した
IDC Japanは12日、国内仮想化ソフトウェア市場規模の予測を発表した。国内バーチャルマシンソフトウェア市場は前年比64.9%増の58億3,000万円となった。
レッドハットは12日、「Red Hat Enterprise Linux 5」に搭載されている仮想化技術を習得する新しいトレーニングコース「Red Hat Enterprise Linux Virtualizationコース」を開講したと発表した。
日立ソフトは11日、ネット上に開設された仮想オフィスに、利用者が「鍵(USBキー)」を使って入館する「セキュア・プロジェクト・オフィス(以下SPO)」コンセプトを構想し、サービス提供を開始した。
ノークリサーチは7日、2007年度上期の国内PCサーバの出荷状況の調査結果を発表した。それによると、07年上期(07年4月〜9月)は対前年比95.0%だった。
マイクロソフトは6日、セキュリティ製品群「Microsoft Forefront」と運用管理製品群「System Center」の新製品を発売した。
フレパー・ネットワークスは、日本最大級となる全国約3,000ヵ所のキオスク端末を利用したデータセンターサービスの構築を開始すると発表した。