名城大学と西日本電信電話(NTT西日本)は4日、名城大学のICT環境整備について、具体的な取り組み内容を公表した。両者は「ICT環境整備による戦略実現に向けた包括連携協定」を締結している。
電通は、東京のJR秋葉原駅前に設置される屋外広告(柱巻き広告)と無料Wi-Fiを連動させる「アキバWi-Fiシリンダー」を開発し、販売を開始した。スマートフォンなどを使用して屋外広告エリアから広告主サイトへのアクセスを直結させる。
総務省は28日、すべての執務室で無線LANを利用可能とすることを発表した。5月1日より対応を開始する。
有村架純の写真を車体にラッピングしたバスが、東京都内を巡回している。ボディには「私を撮って、シェアしてね」のメッセージ。
無線技術のトレンドである「IEEE802.11ac」。同技術の特徴や広がり、今後の無線技術などについて、無線に特化したベンダーであるアルバネットワークスの担当者に話を聞いた。
パナソニックは14日、ファクスの受信画像をスマートフォンで見られる無線LAN対応パーソナルファクス「KX-PD101DL」を発表した。発売は6月12日、価格はオープンで予想実売価格は27,000円前後(税抜)。
プラネックスコミュニケーションズは2日、世界最小クラスのIEEE802.11ac対応無線LAN子機「手裏剣(GW-450S)」を発表した。発売は4月中旬、価格はオープンで予想実売価格は2,480円(税抜)。
NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は2月19日、法人向けトータルネットワークソリューション「Master'sONE」サービスにおいて、社内LANへのWi-Fi接続を可能にする『無線LANサービス』の提供を開始した。
ソフトバンクBBは1月27日、網屋と協業し、クラウド型の法人向け無線LANサービス「BBWorksかんたんWiFi」と、法人向けVPN構築サービス「BBWorksかんたんVPN」を発表した。2月1日より提供を開始する。
九州通信ネットワーク(QTNet)は1月22日、バッファロー・IT・ソリューションズと提携し、賃貸集合住宅オーナー向け無線インターネット接続サービス「BBIQアパートWi-Fi」の提供を開始した。
IDC Japanは1月6日、国内ネットワーク機器市場の2013年上半期の実績と予測を発表した。2013年上半期の前年同期比成長率は、9.0%と高い成長率を記録した。
Wi-Fiがつながらない、つながってもすぐに切れる、速度がでないといった状況を改善すべく社内向け無線LANのAPのリプレースを行ったところ、かなり効果があったという。導入した機器は、ヤマハの「WLX302」という業務用AP製品だ。
丸紅情報システムズは12月18日、米AirTight Networks社と国内販売代理店契約を締結したことを発表した。これに基づき、無線侵入防止システム「SpectraGuard Enterprise」を販売する。
バッファローは4日、SMB(スモール・ミディアム・ビジネス)・SOHO向けVPN(仮想専用線ネットワーク)ルーター「VR-S1000」を発売すると発表した。
大日本印刷(DNP)は12月3日、無線LAN機能を搭載したSDメモリカードを電子POPなどの安価なデジタルサイネージ機器に差し込むだけで、手軽にコンテンツのネットワーク配信・管理が可能なシステム「SmartSignage SD」を発表した。2014年1月20日から販売開始する。
情報処理推進機構(IPA)は12月2日、2013年12月の呼びかけ「“ただ乗り”をするなさせるな無線LAN」を公開した。
東芝は13日、無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリーカード「FlashAir」シリーズの新製品として、容量32GBモデルの「SD-WD032G」を発表した。発売は11月16日、価格はオープン。
60GHz帯高速無線通信の標準化団体「Wireless Gigabit Alliance」(以下、WiGig)を統合したWi-Fi Alliance は、「WiGig」の最新状況に関する記者発表会を開催した。
So-netが提供している「NURO 光」は下り最大2Gbpsの高速光ファイバー回線が利用できるサービスだ。回線にはNTTのダークファイバを利用しているが、伝送技術にはフレッツ光とは異なるGPONを採用。
メルー・ネットワークスは31日、802.11ac対応アクセスポイント新製品「Meru AP832」を発表した。
NTTドコモ、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)、東京メトロは25日、東京メトロ表参道駅の駅チカ商業施設「Echika表参道」で、次世代無線LAN規格「IEEE802.11ac」を利用した公衆無線LANのトライアルを行うことを発表した。
情報通信研究機構(NICT)は17日、自律飛行する「小型無人飛行機」とソーラーパネル・蓄電池一体型の持ち運び可能な「無線基地局」(ソーラー可搬基地局)を組み合わせた、長距離の無線中継通信実験に成功したことを発表した。
メルー・ネットワークスはInteropにて、いわゆる第4世代にあたる無線LANに対応するアクセスポイントやコントローラーの展示を行った。
ヤマハでは昨年から自社のネットワーク機器で「見える化」機能の導入を実施。Interopの会場で製品の展示やデモを行った。