Sourcemapは2011年現在MITメディアラボ内のリサーチプロジェクトの一つではあるが、テクノロジ素材だけでなく、商材としてもある程度完成された形となっている。
日々のビジネス活動において、CO2排出量に代表される環境に配慮した製品作りや工程の実践はもちろんのこと、環境問題への貢献目標・貢献度を示すことの重要度が増している。
日本ユニシスは3日、Webアプリケーションの開発から運用までの統合セキュリティ対策「Webセキュア・クリニック・ソリューション」を発表した。7月15日から、情報セキュリティサービスシリーズ「iSECURE(アイセキュア)」に追加し、提供を開始する。
本章では、効率的に幅広く日本のコモンセンス知識を獲得するという「ナージャとなぞなぞ」の目的に対して、獲得知識の量、獲得知識の範囲、獲得知識の質の三つの観点で実績と評価を記述する。
1章で述べたビジョンの実現を目指して2010年9月、株式会社電通、MIT メディアラボ、日本ユニシス株式会社は協働で「空気が読めるコンピュータをつくろう」プロジェクトを開始した。
本稿では、インターネットを利用する多くの人々から短期間で効率的に日本のコモンセンス知識を獲得する目的で開発した連想ゲーム「ナージャとなぞなぞ」について報告する。
日本ユニシスは、3月8日に開始した名神高速道路の吹田サービスエリア(SA)での急速充電システム実証調査に参画することを明らかにした。
NECは27日、NTTファシリティーズ、日産自動車、NTTドコモ、JX日鉱日石エネルギー、日本ユニシスなどの協力により、電気自動車(EV)用急速充電器の利用者認証や遠隔運用などのクラウドサービスに関わる通信規格の評価実験を行うことを発表した。
日本ユニシスは27日、米国ユニシスの次世代サーバ・アーキテクチャーを採用し、MCP環境で稼働するエンタープライズサーバ中型機「CS4000Lシリーズ」の販売を開始した。インテルクアッドコア・プロセッサを搭載し、提供最高性能は従来機の約8倍となっている。
プロジェクト計画立案における要点
本稿では、効果的なプロジェクト計画立案における九つのステップを紹介し、更によい計画立案に至るキーポイントと、今後のプロジェクト計画立案への科学的なアプローチの展開について筆者の考えを述べる。
OJT が機能するためには、トレーナ側の意欲、育成スキル、時間的余裕、経験とトレーニ側の学習意欲が前提になる。しかし、近年はそれがいくつかの要因で困難な環境になっている。以下に、OJT を機能不全にしている三つの原因を挙げる。
IT業界の人材状況は、量の不足感は急激に緩和されつつあるものの、質の不足感は依然として高い。
日本ユニシスは27日、MCP(Master Control Program)環境で稼働するエンタープライズサーバ小型機「CS450Lシリーズ」の販売を開始した。処理性能の向上と提供メモリ容量や内蔵ディスク容量の倍増化を図ることで、価格性能比を大幅に向上させた。
本章では、従来のシステム基盤構築プロセスとパブリッククラウドを用いた際のシステム導入プロセスの違いに着目し、米国においてパブリッククラウドを利用するユーザの特徴を明らかにしたうえで、パブリッククラウドのエンタープライズ利用に対する考察を行う。
日本ユニシスとビジネス支援図書館推進協議会は1日、神奈川県鎌倉市にて「図書館デジタルコンテンツ流通促進プロジェクト」の実証実験を実施することを発表した。同日より自宅などから電子図書館を利用できるモニターを鎌倉市民から募集、12月10日から実験を開始する。
日本ユニシスは12日、クラウドコンピューティングに最適化した郊外型のデータセンター「クラウドコンピューティング・データセンター」を福井県小浜市に構築することを発表した。
電通と日本ユニシスとMIT(米国マサチューセッツ工科大学)メディア・ラボは24日、「空気が読めるコンピュータ」の実現に向けたプロジェクトを開始した。
IDC Japanは6日、国内主要ITベンダーの2009年下半期(7~12月)製品別売上げと戦略の分析についてまとめ、その概要を発表した。
日本ユニシスは16日、IaaS(Infrastructure as a Service)サービスの新しいラインナップとして、イントラネットの延長としてストレージが利用できる「ICTファイル共有サービス」を発表した。7月1日から提供を開始する。
日本ユニシスは7日、全国の地方公共団体・学校・企業向けに、電子書籍を貸し出せるクラウド型電子図書館サービス「LIBEaid/ライブエイド」の提供を開始した。
日本ユニシスと京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は2日、改ざん検知・変更管理ソリューション「Tripwire(トリップワイヤ)」の販売において協業することを発表した。
日本ユニシスとインフォコムとインフォベックの3社は25日、インフォベックのWeb型ERPパッケージ「GRANDIT(グランディット)」をベースにインフォコムがクラウド型へサービス化した「GRANDIT for Cloud」の提供で協業を行うことを発表した。
日本ユニシスとジョルダンは22日、企業が利用する乗換案内や運行情報、地図、ホテル情報などのコンテンツを活用したシステム構築を可能にするサービスの提供で協業を開始した。