テレビ番組などでコメンテーターとしても活躍するマンガ家のさかもと未明が雑誌「Voice」に寄せた「再生JALの心意気」と題した記事が、ネット上で物議を醸している。
ニュージーランド航空は映画『ホビット 思いがけない冒険』の公開を記念して、機内安全ビデオを製作、11月1日より順次機内に導入する。映画の登場キャラクターが乗員や乗客として登場する。
世界最大級のドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」は、実物のジェット旅客機を実際に墜落させる大規模実験を行なった番組「好奇心の扉:航空機事故は解明できるのか?」(2時間)を、11月6日夜10時から日本初放送する。
ホンダの航空機事業子会社、ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は、小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』の量産1号機の生産開始などを発表した。
ヴァージン アトランティック航空は、10月22日から2013年2月上旬まで、UKをテーマにした写真を募るフォトコンテストを開催する。
エールフランス航空は「今から60年後の未来の飛行機」のデザインを募集する。大賞や特別賞、一般部門のほか、幼児・小学生部門、中高生部門も用意される。応募の締め切りは11月20日。
ジャルパックは、JAL エクスプレス社の協力のもと、大学、短大、専門学校在学中で、客室乗務員の仕事に興味がある学生を対象とした「ONEDAY SKYCAST(スカイキャスト1日体験プラン)ツアー」の発売を開始した。
JALは、PCサイトで実施している国際線「機内食のご案内」を、国内のエアライン業界では初めて、スマートフォンサイトにて提供を開始する。
JALは10月23日より、特別デカール機「JAL嵐JET」(ボーイング777-200型ジェット機)を国内線に就航させる。嵐の特別デカール施工はこれが3回目。
中部電力でんきの科学館は、11月24日、25日の2日間、飛行機をテーマにしたキッズイベント「ドリーム・エアライン みんなで空の旅へ出かけよう」を行う。実験ショーや工作、クイズラリーなど盛りだくさんの内容。
アイルランドに本拠を置く格安航空会社ライアンエアは16日、恒例となった「ライアンエア客室乗務員チャリティカレンダー」を発売した。セクシーな客室乗務員が水着や下着でポーズを決める。
日本航空は10月17日、乳がんの早期発見を目的とした検診受診の啓発キャンペーン「ピンクスカーフフライト」を実施。10月のピンクリボン月間にあわせて、スカーフをピンク色に統一した客室乗務員の姿を報道陣に公開した。
成層圏から人がジャンプし降下する「レッドブル・ストラトス」プロジェクトで14日、オーストリア出身のスカイダイバー、フェリックス・バウムガートナーは、落下中に時速1342.8キロメートル(マッハ1.24)に達し、人の自由落下で初めて音速を超えた。
エアバスとユーロコプターは、10月9日から14日まで、ポートメッセなごやと中部国際空港セントレアで開催されている「2012年国際航空宇宙展」に出展している。
日本電気(NEC)は11日、航空機が離発着する際に、鳥の衝突の危険性を軽減するため、空港およびその周辺における鳥の存在等を常時監視する「鳥位置検出ソリューション」を新たに開発し、販売開始したことを発表した。
成層圏から人間が自由落下して、落下高度や落下速度(音速超え)の新記録に挑戦する予定だった「レッドブル・ストラトス」プロジェクトは、強風のため、9日(日本時間10日)の本番を中止した。すでに当初予定から1日延期されていた。新たな日程は未定。
富士重工業は、特製カレンダー「WORLD FAMOUS AIRPLANES=世界の名機カレンダー」2013年版を制作した。世界の名機カレンダーは、1976年から始まり今回で38年目。
高度 3万6576メートル(12万フィート)の成層圏からジャンプし、人間のフリーフォールの新記録を打ち立てる「Red Bull Stratos」(レッドブル・ストラトス)が10月8日、日本時間の同日21時30分からアメリカのニューメキシコ州ロズウェルで本番ジャンプを行なう。
在日アメリカ軍(海兵隊)は1日、沖縄県にある普天間基地に対し、垂直離着陸が可能な輸送機『MV-22 オスプレイ』の配備を開始した。一時的に配備されていた山口県の岩国基地から同日朝に移動を開始。約2時間で沖縄に到着した。
ANAは、親子で楽しめるiPhone/iPad用アプリ「そらのあるばむ」を提供している。カメラとアルバムのアプリで、写真をスタンプやペンで飾って楽しめる。iTunesより無料でダウンロードできる。
Wi-Fi経由で操縦する初めてのクアッドリコプター「AR.Drone」を開発したパロット社と、同製品の輸入販売元である京商は、空撮写真&動画コンテスト「Discover Japan Photo & Movie Contest by Parrot AR.Drone」を9月21日より実施している。
全日本空輸(ANA)は、尖閣諸島問題から訪日中国人観光客などの減少が見込まれることから、成田〜北京線などの機材を小型化すると発表した。
AIAA(米航空宇宙学会)は10日、ホンダ・エアクラフトカンパニーの藤野道格社長に「エアクラフト・デザイン・アワード」を授与することを発表した。
羽田空港では、空港をもっと身近に感じてもらおうと、9月22日(土)に「空の日フェスティバル2012」を開催する。普段見ることのできない施設の公開など、「空の日」を記念したイベントを行う。入場無料。