iPhone利用率52% Androidが5ポイント差に接近! それでも買い替え9割は“iPhone継続”(ALL CONNECT 調査) - PR TIMES|RBB TODAY
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iPhone利用率52% Androidが5ポイント差に接近! それでも買い替え9割は“iPhone継続”(ALL CONNECT 調査)




通信回線サービスを手がける株式会社 ALL CONNECT(本社:福井県福井市/代表取締役社長:岩井 宏太)は、全国のモバイルユーザー500名を対象に「スマートフォンのOS・機種選択に関する実態調査」を実施しました。
調査の結果、スマホ保有者に占めるiPhoneの利用率は52.0%、Androidは47.4%と 4.6ポイント差まで接近しました。
一方で iPhoneユーザーの多くは買い替え前もiPhoneを使用しており、選択理由の第1位は「使い慣れているから」。
さらに57%がiPhone13~16モデルを保有していることから、iPhoneユーザーはデバイスへの関心・投資意欲が相対的に高い傾向がうかがえます。

iPhoneに関するアンケート調査結果
iPhoneを使ってる人は全体の52%
年代別にiPhoneの使用率が高いのは10代・20代・50代⇒若い年代に支持されている
iPhoneからiPhoneへの買い替えは全体の86.5%で、使う理由は「使い慣れている」が最多
新しいiPhoneを持っている人は全体の57.3%
93.1%が新品のiPhoneを購入している

iPhoneを使ってる人は全体の52%、Androidユーザーが増えている




スマホを利用している人全体で見るとiPhoneの使用率は52%で、Androidを使う人は47.4%、その他が0.6%でした。
一時期、日本ではiPhoneユーザーが70%を越えており、世界のシェアに比べると著しくiPhone使用率が高かったが、年々Androidユーザーが増えている傾向にあります。
年代別のiPhone使用率は20代・30代・50代で半数以上




iPhoneを所有している割合を年代別に調査すると、20代・30代・50代で半数を超えています
特に20代では68%の人がiPhoneを利用しており、30代でも57%と比較的若い世代でiPhoneを持つ人が多いようです。
一方、40代と60代ではAndroidを使う人が半数以上を占め、40代以上でAndroidの購入が進んでいるようです。
iPhoneからiPhoneへ買い替える人は全体の86.5%




現在iPhoneを使っている人を対象に買い替え前の機種を調査すると、iPhoneからiPhoneへ買い替えた人は86.5%とほとんどを占めます。
また、AndroidからiPhoneへ買い替えた人も全体の6.5%いました。
一方で、Androidユーザーを対象にした調査ではiPhoneからAndroidへ買い替えた人は237人中6人で、Androidユーザー全体の2.5%にとどまります。
iPhoneユーザーは買い替え前も多くの人がiPhoneを使っていることから、使用感に満足している人が多いと読み取れます。
iPhoneを使う理由は「使い慣れている」が最多




iPhoneを使い続ける最大の理由は「使い慣れている」(71.2 %)で、“わざわざ乗り換える理由が見当たらない” という心理が強く働いているようです。
次いで多かったのは「周囲の利用者が多い」(9.6 %)。FaceTimeやAirDropなど、iPhone同士ならではの便利機能 や “周りがみんなiPhoneだから” という同調要因が、特に若年層で目立ちました。
また「MacBookやApple Watchとスムーズに連携できる」(6.9 %)といった Apple製品どうしの“つながりやすさ” を評価する声も根強く、Androidとの互換性が高まった現在でも iPhone が選ばれ続ける要因の一つになっています。
新しいiPhoneを持っている人は全体の57.3%




現在の使用機種を尋ねたところ、最新の iPhone 17 シリーズ(2024 年発売)から iPhone 14 シリーズ(2022 年発売)までの“3 世代以内”を持つユーザーが 57.3 % に上りました。
iPhone は毎年 9 月ごろに新モデルが登場し、性能やデザインが着実に進化するため、2~3 年おきに買い替える人が多数派 という状況です。実際、2019 年発売の iPhone 11 以前を使い続けているユーザーは少数派で、おおむね 5 年以内に機種変更している 傾向が読み取れます。
iPhoneユーザーの93%が新品で購入




現在使用している iPhone の購入形態を尋ねたところ、93.1 %が「新品を購入した」と回答しました。
中古スマホ市場も一定の規模で存在するものの、品質や保証を重視する日本の消費者傾向からか、依然として 新品を選ぶユーザーが圧倒的に多い ことがうかがえます。
本アンケートの調査概要
・アンケート配信期間:2025年4月9日~2025年4月10日
・有効サンプル数:500人
・調査対象:首都圏在住の20代~60代の男女
・調査手法:Webアンケート
・調査機関:QIQUMO

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