SEVENTEENのホシが原宿を訪れた。
韓国大手総合食品メーカーの日本法人である、大象(デサン)ジャパン株式会社は、グローバルNo.1キムチブランド「JONGGA(ジョンガ)」の世界を体験できる特別イベント「Kimchi Blast Tokyo 2025」を4月29日~5月5日の7日間、東京・原宿のクレインズ 6142で開催している。
開催に先立ち、アンバサダーであるSEVENTEENのホシが29日に会場を訪れ、イベントを彩った。

ホシは、キムチの赤が映えるブラックジャケット姿で登場。爽やかな笑顔とともに会場入りする様子に、詰めかけたファンからは大歓声が沸き起こった。
会場に入ると、ホシは大きなイベント会場を見渡し笑みを浮かべた。1階の「ウェルカムフロア」では、JONGGAが東京と出会うトキメキを表現した壁面のグラフィックに興味深そうに見入る様子を見せた。
続く2階の「ブランドフロア」では、ホシ自身がJONGGAの魅力を紹介するドキュメンタリー映像を見て照れたり、‘Maroyaka’の特別な味わいがもたらす豊かな空間を体験したりした。さらにアートのようなキムチのオブジェクトに驚きながらも楽しげな表情を浮かべた。
3階の「フェスティブフロア」に上がると、ホシの写真と一緒に記念撮影ができるフォトブースに直筆のサインを添え、ポップアップイベント「Kimchi Blast Tokyo 2025」の魅力を余すことなく満喫した。

日本独自の展開となる漫画ゾーンで、「ファンに是非食べて欲しいメニューは?」という質問をされたホシは、「全て美味しそう!最近、あるYouTube番組でキムチ料理に挑戦したんですけど、料理が得意じゃない僕でもすごく美味しくできたんです(笑)キムチを使った料理って、キムチ自体が美味しければどんな料理も美味しくなるんだなって実感しました」と笑顔で回答した。
また、「Kimchi Blast Tokyo 2025」のおすすめポイントを聞かれると、「キムチの新しい魅力を感じてもらえたら嬉しいです。GWに是非訪れて欲しいです!」とアピール。今回のポップアップのノベルティである、各ゾーンでカードを集めると最後にホシの顔が完成するレイヤードカードについては「僕もできれば時間を見つけてこっそり挑戦してみたいな」と笑顔を見せた。
最後に「みなさま、JONGGA Kimchiをいっぱい愛してください」とホシの決めポーズであるキュートなホランへポーズでJONGGA Kimchiの魅力を伝えた。
内覧の後は、車から手を振りながら約100人のファンの熱烈な歓迎に応じ、会場を後にした。
◇ホシ プロフィール
1996年6月15日生まれ。本名クォン・スニョン。2015年5月26日にSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。メインダンサーで、パフォーマンスチームのチームリーダーを担当している。「ホシ」という活動名は、「パフォーマンス時の目が虎に似てる」という理由から、韓国語で虎を表す「ホランイ」と視線を表す「シソン」の頭文字をかけ合わせて誕生したもの。日本のテレビ番組に出演した際には日本語のコメントを心がける姿がたびたび見られ、努力家でファン思いな一面も支持されている。