【事例公開】ダイハツのAI人材育成を伴走支援。予備知識ゼロから約3か月でAIアプリ開発も実現。 - PR TIMES|RBB TODAY
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【事例公開】ダイハツのAI人材育成を伴走支援。予備知識ゼロから約3か月でAIアプリ開発も実現。




株式会社スキルアップNeXt(本社:東京都千代田区、代表取締役:田原 眞一、以下「スキルアップNeXt」)は、ダイハツ工業株式会社(本社:大阪府池田市、代表取締役:井上 雅宏、以下「ダイハツ」)のAI人材育成の取り組みを2020年から支援しています。
導入事例はこちら▶https://www.skillupai.com/private-training/success_stories/daihatsu2/

支援内容
ダイハツでは、AI人材を「素養人材」「中核人材」「TOP人材」の3層に分け、段階的な育成を行っています。当社は、素養人材と中核人材の育成において、講座の提供のほか、課題解決型学習プログラム(サービス名称「AI道場」、以下「AI道場」)で伴走支援を行っています。AI道場では、実データを用いて、問題定義から解決策の導出まで実践的なフレームワークを用いて学びます。約3ヶ月のプログラムで実務経験豊富な講師からのアドバイスをもらいながらPoCまたは実装を完遂し、発表会まで実施することで、参加者は成果物を生み出し、学びで終わらずビジネスに適用する力を身につけます。

ダイハツのAI人材育成の概要

また、ダイハツではAI道場で生まれたAI活用アイデアやその成果・知見を月次の勉強会等を通じて全社で共有し、部門を超えたAI活用のアイデア創出や横展開が促進されています。

成果
2020年からの継続的なAI人材育成を通じて、ダイハツでは様々な成果が生まれています。導入事例インタビューでお話いただいた代表的な成果3つをご紹介します。
1.AI活用の相談が部門横断的に増加
2020年から継続して全スタッフ職を対象にAIリテラシーや基礎研修を実施することで、全社的にAIに関する知見が広がり、AIを活用した業務改善等の相談が活発化しました。

2.約3か月のAI道場を通じて予備知識ゼロからAIアプリを開発
AI道場参加者は、予備知識ゼロからの状態でも、3か月半で塗膜の厚みの測定時間を50%削減するアプリを開発しました。その他、開発から製造、バックオフィスまで様々なアプリが開発されています。

3.AI道場参加者が約100個のAI活用事例を創出
実務経験豊富な講師に直接質問・相談できる機会やチャット相談を活用しながら、PoCまたは実装を完遂し、発表会まで実施することで、これまでに約100個のAI活用事例が生まれています。

AI道場について
AI道場は、実データを活用した課題解決型学習プログラムです。実務経験豊富な講師が、AI開発やデータ分析のPoCまたは実装に約3か月間伴走することで、受講者が学びをビジネスに適用できる力を養います。



詳しくはこちら
会社概要
株式会社スキルアップNeXt
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目40-5
代表取締役:田原 眞一
事業内容:
AI/DXを中心としたデジタル人材育成事業
データ分析・AI開発に関わるコンサルティング、システム開発事業
GX(Green Transformation)人材育成事業
AI/DXを中心としたデジタル人材特化型 採用支援事業
Webサービス開発事業
URL:https://skillup-next.co.jp/

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