前回、今年こそSDN元年にというお話をしました。既に新年明けてから1ヵ月が経ってしまいました。
3.11東日本大震災において、Twitterをはじめとするソーシャルメディアは、大きく活躍するとともに、さらなる普及を果たした。企業にとっては、BCP(事業継続計画)などの観点も含め、改めて「エンタープライズソーシャル」(社内SNS)に取りかかる契機ともなった。
NTTドコモは2月12日、同社サイトのリニューアルを実施した。docomo IDによるログイン機能を追加した。
楽天ショウタイムは2月12日、既存の動画配信サービス「楽天VIDEO」を刷新し、あらたに「楽天SHOWTIME」として提供を開始した。
日本電信電話(NTT)、シスコシステムズ合同会社、ジュニパーネットワークス、日本ヒューレット・パッカードの4社は2月10日、「サービスチェイニング」技術を活用したユースケース(システム機能案)について、標準化団体に認定されたことを発表した。
日本電信電話(NTT)は2月7日、ビッグデータ分析に用いられる個人に関する情報(パーソナルデータ)について、プライバシー保護したまま加工できる“匿名化システム”を開発したことを発表した。
マネーフォワードは2月6日、「確定申告実態調査」の結果を発表した。調査期間は1月20日~22日で、今年確定申告をする必要がある20~60代の男女600名(個人事業主またはフリーランス職)から回答を得た。申告種別は「青色申告」61.5%、「白色申告」38.5%。
エリクソンはストックホルム現地時間2月4日、OpenDaylightコミュニティを支援しOpenDaylight普及を促進する新しいラボを、米国カリフォルニア州サンノゼのエリクソンキャンパス内に開設したことを発表した。
日本オプロは2月7日、出力したい帳票のデータを管理するERPと帳票テンプレートをシームレスに連携するERP連携ソリューション「OPRO DB Bridge」を発表した。
TOKYO MX は9日19時59分から23時00分(最大延長24時30分)にかけて、同社公式 YouTube チャンネルにて 2014 年東京都知事選挙の開票速報特別番組「首都決戦 2014」をライブストリーミング配信する。
「ニコニコ生放送」では東京都知事選挙戦最終の8日に、候補者の街頭最後の訴えとネット最後の訴え、9日に2つの開票特番を放送する。
ソフトバンクテレコムとヤフーは2月6日、クラウドサービス事業において連携し、「ホワイトクラウド 分散ストレージ」の提供を開始した。画像やドキュメント、動画データなどのあらゆる形式のファイルを容量無制限で保存できるサービスとなっている。
Twitterは2月6日、研究機関向けのテストプロジェクト「Data Grants」(データグランツ/データ供与)を開始した。
NECネッツエスアイは2月6日、通話料のみで電話会議ができるサービス「ココdeカイギ」の提供を開始した。
ヤフーは2月5日、同社の検索サービス「Yahoo!検索」において、ファッションに特化した各社サービスと連携し、「ファッション検索」機能を公開した。
日本電気(NEC)は2月5日、同社が開発したSDN向け仮想テナントネットワーク(VTN)技術が、「OpenDaylightプロジェクト」において採用されたことを発表した。
株式会社ぐるなびは2月5日、ぐるなびのレストランのウェブ予約サービスを通じて、2013年1月から12月末日までの1年間で送客人数が約500万人を突破した、と発表した。
ソフトバンクテレコムは2月4日、ソフトバンクグループ通信4社の情報システム部門が開発したジョブ管理ソフトウェア「LoadStar Scheduler(ロードスター スケジューラー)」の提供を開始した。インフォコムを通して販売を行う。
日本電気(NEC)は2月4日、スマートフォンを活用し、企業の内線を社内・社外を問わず利用可能とするクラウドサービス「UNIVERGEどこでも内線サービス」の販売を開始した。2月24日より提供を開始する。
富士通は2月3日、大学向けクラウドソリューション「FUJITSU 文教ソリューション UnifIDone(ユニファイドワン) キャンパスクラウド」の提供を開始した。学生がいつでもどこでも学修環境にアクセスできる、プライベートクラウドを実現する。
領収書の整理、仕訳、わずらわしい入力作業……。確定申告の期限が迫り、ブルーな気分に陥るこの時期。青色申告ライターが、大幅に機能拡充したクラウド型経営サポートツール「マネーフォワード For BUSINESS(確定申告・法人決算)」(β版)を試してみた。