日本オプロは2月7日、出力したい帳票のデータを管理するERPと帳票テンプレートをシームレスに連携するERP連携ソリューション「OPRO DB Bridge」を発表した。
「OPRO DB Bridge」は、ERP等基幹システムからのデータの抽出機能や帳票テンプレートとのデータマッピング機能、帳票出力指示機能を備えたソリューション。データベースに、帳票出力用のViewを用意することで、DB Bridgeの「データマッピング機能」を利用してViewに格納されたデータと帳票テンプレートを簡単にマッピング(紐付け)でき、中間アプリの個別開発などは不要となる。帳票クラウド『OPROARTS』、オンプレミスの『OPRO X Server』と組み合わせることもできる。