IDC Japanは、国内モバイルデバイス管理(MDMおよびモバイルセキュリティ市場を調査し、企業ユーザの利用動向と2012年から2016年の市場予測をまとめた「国内モバイルデバイス管理・モバイルセキュリティ市場予測」を発表した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は18日、職業訓練の実施機関について、体験版の不正使用により700万円で和解が成立した事例を公表した。
シマンテックは、技術説明会「Next@Norton」を開催、「最新の脅威〜ネット犯罪とWindows 8」「ノートン最新版およびWindows 8」が紹介された。
IPAおよびJPCERT/CCは、ヤフーの提供する、Android向けWebブラウザ「Yahoo!ブラウザー」にWebViewクラスに関する脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPA(情報処理推進機構)は17日、内部不正の発生状況および誘導要因等に関する基礎的な調査「組織内部者の不正行為によるインシデント調査」の結果を公表した。
マカフィーとPonemon Institute社は17日、「The Lost Smartphone Problem(スマートフォンの紛失問題:英語)」と題する調査結果を発表した。従業員が所有するスマートフォンの紛失・盗難件数と、その影響をあきらかにすることを目的とした調査となっている。
エクスチェンジは、同社の運用するダウンロード販売代行システム「NET RIDE」のサーバが不正アクセスによる攻撃を受け、顧客情報の一部が不正に閲覧・取得された可能性があると発表した。
サムライファクトリーは、同社が提供する全サービスに障害が発生したと発表した。
マカフィーは、米Yahoo!のデータ流出事件を受け、基本的なセキュリティの必要性を再認識するよう注意喚起をブログで発表している。
米ヤフーのパスワード40万件以上が漏洩し、ハッカーによってネット上に公開された。複数の米メディアが報じ、ヤフーも事実であることを発表した。
シマンテックは13日、高等学校および高等専門学校に在学する生徒を対象にしたコンテスト「サイバーセキュリティ チャレンジ 2012」を開催することを発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ネットワークスイッチ「SMC8024L2」のWeb管理画面に認証を回避される脆弱性が存在するとJVNで発表した。
サイバーディフェンス研究所は、「標的型攻撃メール対応訓練サービス」を開始する。指定されたメールアドレスに対して標的型メール攻撃を模したメールを送信し、ファイルやリンクの開封状況を把握、フィードバックする。
福岡大学病院は、患者の個人情報を記録したノートPCの盗難が発生したと発表した。同院の医師が医学部の建物にある自室に置いていた個人所有のノートPCがなくなっていることに気づいたという。
JPCERT/CCは、2012年4月1日から6月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
米マイクロソフトは11日(現地時間)、Windowsの「サイドバーとガジェット」機能を無効化するためのツール「Fix it」を公開した。サイドバーとガジェット機能にコードを実行できる脆弱性が見つかったことによる対応。
エフセキュアは、法人顧客に向けた有償サポートプログラム「エフセキュア プレミアムサポート」の提供を新たに開始する。
Dr.WEBは、「2012年6月のウイルス脅威」をまとめ発表した。6月は、ウイルス活動の特別な活発化や大拡散は見られず、前月に引き続き情報セキュリティの面においては比較的穏やかな月となった。
総務省および経済産業省は11日、情報通信研究機構(NICT)、情報処理推進機構(IPA)、テレコム・アイザック推進会議、JPCERTコーディネーションセンターの4団体とともに、「サイバー攻撃解析協議会」を発足させることを発表した。
トレンドマイクロは、2012年2012年上半期および6月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。
セキュリティ専門サイト「Scan(スキャン)」は、メールマガジン「Scan」および「ScanTechReport」ライセンス料金半額のキャンペーンを実施だったが、キャンペーンは10日が期間最終日になる。
日立ソリューションズは、米SunGard Availability Services社の事業継続計画策定・管理システム「LDRPS」の販売を開始する。
日立製作所は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」において「HS12-0191:Hitachi IT Operations AnalyzerにおけるDoS脆弱性」を公開した。
大和小田急建設は、同社社員が盗難被害に遭い、顧客の個人情報を含む資料を紛失したことが明らかになったと発表した。