日立製作所は28日、従来機と比較して約4.4倍となる4,800TBの記憶容量を実現した大型テープライブラリ装置「L56/3000」を発表した。価格は1,680万円から。出荷は9月1日より開始される。
インターネットイニシアティブは28日、メールシステムに送信ドメイン認証技術「SPF/Sender ID」を実装するメールフィルタプログラムを独自開発し、オープンソースとして無償公開した。
米Microsoftは27日、Webブラウザ「Internet Explorer 8」(IE8)のβ2をリリースした。同社のWebサイトから無料でダウンロードができる。
日立ソフトは同社が10台のPCサーバで稼働させていたサポートサイト「@Service24」を仮想化環境「SecureOnline」に移行したと発表した。
ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは27日、第二新卒者の仕事に対する意識調査のまとめを発表した。
三菱電機は27日、海外の無電化地域の太陽光発電システムに適した「海外向け小型太陽電池モジュール」として、公称最大出力52Wの「PV-EF52MS」、46Wの「PV-EF46MS」、40Wの「PV-EF40MS」、および35Wの「PV-EF35MS」を発表した。
米Hewlett-Packardは26日(現地時間)、米Electronic Data Systems(EDS)の買収を完了した。
米シスコは27日(現地時間)、電子メールとカレンダーソフトウェアを提供するPostPath, Inc.を買収する意図があることを明らかにした。
28日、アップデイトは携帯端末に関する実態調査を発表した。
カカクコムは27日、テレビ番組で紹介された商品情報をタイムリーに検索、購入できる新サービス「テレビ紹介情報」を開始したと発表した。
ツーネクストは、「Googleマップ ストリートビュー API」に対応する同社開発の不動産物件紹介データベース「ShowSpace 2008」を、都内の賃貸物件仲介サイト「オレンジルーム」に導入した。
マイクロソフトがワールドワイドで展開しているテクニカルコンファレンス「Microsoft Tech・Ed 2008 Yokohama」(8月26〜29日、パシフィコ横浜)にて27日、組み込み機器開発の入門セッションが開催された。
NTTドコモは9月1日11時より、データ通信において、現在対応中のWindowsに加えて、Macにも対応することを発表した。
ネットスターは27日、2008年度のフィルタリング普及啓発に関する取り組みを発表した。
仏アルカテル・ルーセントは8月26日、「OmniSwitch 6400」ファミリーを発表した。
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは27日、単一エージェントでエンド・ポイント・セキュリティを実現するセキュリティ製品「Check Point Endpoint Security R70」を発表した。
NTTエレクトロニクスは27日、自社開発のMPEG-2 LSIを搭載したコーデックソリューション「多用途HDTV/SDTV MPEG-2エンコーダ RU3100」、および「小型MPEG-2 IPエンコーダ/デコーダ RU3000」を発表した。発売はそれぞれ2008年10月、2008年11月から開始される。
日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト)は、同社の「メールソリューション」の新メニューとして、電子メールの誤送信を抑止する「留め〜る」を9月1日より提供する。
富士通中部システムズは、SaaS型統合CRMアプリケーションサービス「CRMate」の新ラインナップとして、中小企業から大企業をターゲットとした「中小企業応援パック」と「大規模コールセンターパック」をそれぞれ9月1日、10月1日より提供する。
伊藤忠テクノソリューションズなど3社は27日、日本HPのx86サーバ「HP ProLiantサーバ」、ストレージ製品「HP StorageWorks」と、MSのサーバ仮想化技術「Microsoft Hyper-V」などを組み合わせたソリューションの検証を共同で実施する。
ネットスプリングとミラポイントジャパンは27日、メールサーバアプライアンス「Mirapoint Message Server」およびメールセキュリティアプライアンス「Mirapoint RazorGate」とLDAPベースの認証サーバアプライアンス「AXIOLE」の動作検証が完了したことを発表した。
日本ビクターは、新開発「デュアルシリンダー構造」と「トップマウント構造」を採用したカナル型イヤホン「HP-FXC70」を発表。9月上旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は6,000円前後。
ソースネクストは27日、パソコンソフトをUSBメモリに収録した新しい販売メディア戦略を発表した。CD-ROMに代えてUSBメモリにソフトを収録して販売するもので、「Uメモ」戦略と呼称するもの。
ブライトンネットは27日、イヤーフックタイプのカナル型イヤホン「Active In Ear Headphones」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は2,480円。8月29日発売。