トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズは、T-com ADSLサービスについて、本日東京都の町田忠生局を新たに開局した。
Panasonic hi-hoは、トレンドマイクロと提携して、利用者宛の受信メールのウィルスチェックおよび駆除をおこなう「メールウィルスチェック」オプションの提供を、12月16日より開始すると発表した。オプションの月額料金は300円。
AIIは、同社のホームページからダウンロードできる「スーパーロボットバトルメーラーver2体験版」を使った勝ち抜き対戦イベントを開催する。
Yahoo!BBの開局情報が更新された。それによると、茨城県の1局と千葉県の2局で開通予定が2〜11日遅延されている。
トレンドマイクロは、感染が広がっているワーム2種類について、警告をおこなった。対象となっているのは、メールをプレビューするだけで感染する「WORM_BADTRANS.B」と、海外でメールとIMで感染を広めている「WORM_GONE.A」の2つ。WORM_BADTRANS.Bは警告レベルとしては最高の「VAC-1」に、WORM_GONE.AもVAC-2と高い警告レベルが設定されている。
モバイルインターネットサービス(MIS)は、秋葉原ラブロス「クリックアンドブリック」1号店で、街角無線インターネットの実証実験を実施する。実験期間は2001年12月5日から2002年3月までの予定。また、韓国のWireless Broadband Service(WBS)社と共同で、ソウル市内でも街角無線インターネットの実験を開始したことを発表した。
日本通信放送(茨城県)は、ADSLサービス「SpeedWay」において下り最大8Mbpsのテストモニタの募集を開始した。利用料は無料。
「現代用語の基礎知識」選出の新語・流行語大賞が発表された。今年は「ブロードバンド」がトップテンに選出され、同語の受賞者としてブロードバンド価格競争の火付け役、ソフトバンク孫正義社長が選ばれた。
NTTデータ、セイコーエプソン、産業経済新聞社、フジテレビジョン、デンソーの5社は共同出資により、ブロードバンドネットワークを用いたストリートメディア事業を行う新会社を本日設立し、12月20日から営業を開始すると発表した。
アッカ・ネットワークスは、同社が提供している1.5Mサービスの回線販売状況を更新した。9局で受付の一時停止が行われた一方、3局で12月の設備増設予定が確定した。
NTT東日本とNTT西日本は、フレッツ・ADSLの8M/1.5Mの両サービスに対応するADSLモデムとADSLモデム内蔵ブロードバンドルータの販売開始を発表した。
Yahoo! BBの開局情報が更新された。埼玉7局、千葉1局、栃木1局、茨城2局、福島2局の計13局が開局し、福島県で予定されていた11局の開局が完了した。
プラネックスコミュニケーションズは、ブロードバンドルータbRoadLannerシリーズの新製品として、ZIMA FXを発表した。スループットは最大90Mbpsで、100MbpsクラスのFTTxサービスに対応できる。他社製品よりもスループットが高いのは、内部プロセッサに400MHz相当のCISC CPUを採用したためとしている。
ハイウエスト・ブレインネットは、ブロードバンドルータ現行製品を、年末商戦に向けて値下げした。
イー・アクセスは、同社の回線を新規で申し込んだユーザを対象に、デジタルカメラやプレイステーション2が抽選で当たる「そくそく(即・速)チャレンジキャンペーン」を実施する。キャンペーン期間は12月3日から12月31日まで。
キヤノン販売は、イー・アクセスの回線を利用したADSLサービス「Canonet ADSL」(下り1.5Mbpa/上り512kbps)の利用料を値下げした。
NTTコミュニケーションズは、アッカ・ネットワークスと共同で、個人・SOHOユーザー向けのIPv6/IPv4のデュアルスタックによるインターネット接続サービスを開始する。サービス開始時期は2002年度の第1四半期で、IPv4とIPv6の両方が利用できる。デュアルスタックサービスということで、現在提供されているOCN IPv6トンネル接続サービスと比べて、IPv6ネイティブ環境に近いサービスとなる。
富士通、メディアエクスチェンジ、パワードコム、東京エレクトロン、ネットワンシステムズの5社は共同で、広域イーサネット網をレイヤ2スイッチで接続する単一巨大ネットワークを構築、運用実験を開始したと発表した。
Highway Internetは、12月25日より、東京エリアでのフレッツ・ADSL8M対応サービスの提供を開始すると発表した。ベーシックコースおよびMPコースの利用者は、追加料金なしでそのままフレッツ・ADSL 8Mタイプを利用することが可能。
ぷららは、12月3日より、個人向けダイナミックDNSサービスの提供を開始すると発表した。設定されるドメイン名はplala.jpのサブドメインで、接続中のみDNS登録される。「○○○.plala.jp」の○○○の部分は、各ユーザがあらかじめ指定しておいた文字列が設定される。専用ソフトのインストールや手動登録操作などは必要なく、ぷららが自動的にDNS登録および登録解除をおこなう仕組みになっている。
有線ブロードネットワークス(usen)は、東京都目黒区の一部でサービスエリアを拡大したと発表した。あらたなサービス提供エリアは、東京都目黒区上目黒3〜5丁目。
イー・アクセスは、1.5M/8Mの両方に対応したルータタイプモデムの提供開始にあわせ、1.5M専用タイプのモデムの取り扱い状況を公開した。多くのISPでは、1.5M専用モデムの提供は終了となり、「両対応モデムの販売」と「モデムなし」の2プランに移行する。
イー・アクセスは、サービス提供エリア一覧を更新し、西日本エリアの4府県107交換局で新規に8Mサービスの提供を開始したと発表した。今回の拡大で、1.5Mサービス提供中の全交換局で8Mサービスが利用できるようになった。
イー・アクセスは、現在運用中のG.dmt Annex C準拠の8Mbpsサービスのフィールドデータを公開した。公開内容は、すべて8Mbpsサービスのもので、交換局までの線路長が2km以下の場合で99.7%が1.5Mbps以上のリンクとなっている。また、線路長が2Km以上の場合でも、70%近くが1.5Mbps以上でリンクしている。