調査会社の米ディスプレイサーチは14日(現地時間)、2011年の世界のテレビ出荷台数についての調査結果を発表した。前年比0.3%ダウンとなり、04年の調査開始以来、初めての前年割れとなった。
カカクコムは、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」に蓄積されるアクセスデータや価格情報などを調査/分析した「価格.comトレンドサーチ」として、レンズ交換式デジタル一眼カメラに関するレポートを公表した。
ソフトバンクBBは16日、「SoftBank SELECTION(ソフトバンクセレクション)」より、機能性を重視したiPadケース4種類の販売を開始した。
GEANEEは16日、「持ち運べるテレビ」をコンセプトにした10.1型液晶テレビ「TV-101」を発表した。販売開始は24日。価格はオープンで、予想実売価格は15000円。
ファーストリテイリングは16日、世界最大のグローバル旗艦店「ユニクロ銀座店」をオープンさせる。これに合わせて、NECが納入したデジタルサイネージシステムも、稼働開始となる予定だ。
ニコンイメージングジャパンは15日、簡単な操作性とタフ仕様などの安心機能を備えたコンパクトデジカメ「COOLPIX S30」を発表した。販売開始は29日。価格はオープンで、同社直販サイト価格は12800円。
NECパーソナルコンピュータは15日、2012年春モデルのデスクトップPC向けに「つぶやきプラス」機能サポートの「SmartVision」アップデートモジュールを提供開始した。
東芝は、高速インターフェース規格のUHS-Iに対応したSDHC/SDXCカード「EXCERIA(エクセリア)」ブランドから3シリーズ9製品を発表した。販売開始は4月下旬から順次。価格はオープン。
リコーは、ユニット交換式デジカメ「GXR」(2009年12月発売)の機能拡張ファームウェアを発表。同社サイトで提供を開始した。
14日、インテルはUltrabookのマーケティング戦略と2012年以降のキャンペーンについてプレスミーティングを開催した。
スターマークは14日、日本の伝統技術や意匠を反映させたブランド「ITOKASHI-いとをかし-」の第1弾として「本漆塗 iPhoneケース」の販売を開始した。同社直販サイト価格は7875円。
日本電気(NEC)は14日、京都大学の「教育用コンピュータシステム」を構築したことを発表した。3月より稼働開始したとのこと。
東芝は、個人向けパソコン「dynabook」のWeb直販限定2012年春モデルとして3機種14モデルを発表した。販売開始は4月下旬。
東芝は13日、超解像技術を搭載する液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の新機種として、「HB2」シリーズより、40V型「40HB2」と32V型「32HB2」の2機種を発表した。販売開始は16日。価格はオープンで、予想実売価格は「40HB2」が170000円前後、「32HB2」が120000円前後。
デルは13日、インテルが提唱する「Ultrabook」に対応するノートPCの新機種として「XPS 13」の販売を開始した。同社直販サイト価格は89980円。
オンキヨーは、ベスタクス製DJコントローラーや14型液晶ノートPCなどセットの「DR6A-BS25-TY」を発表した。オンキヨーとベスタクスの直販サイト限定販売で、3月下旬の販売開始に向けて注文受付を開始。オンキヨー直販サイト価格は99800円~。
バッファローコクヨサプライは、第2世代Track on Glassレーザーセンサー採用マウス「BEYOND THE LASER」シリーズでワイヤレスモデルの2機種を発表した。販売開始は3月下旬。
プリンストンテクノロジーは12日、USB接続のPCリモートケーブルとして「デジ操゛PC Remote」(型番:PSC-RC)を発表した。販売開始は23日。価格はオープンで、予想実売価格は2680円。
オンキヨーは12日、LEDバックライト付き10.1型液晶を搭載した企業向けタブレットPCとして「TW2B-A31B7PH」を発表した。販売開始は3月下旬、予想実売価格は64800円前後。
バッファローコクヨサプライは12日、Bluetooth3.0に対応のワイヤレスキーボード「BSKBB11SV」を発表した。販売開始は3月下旬。希望小売価格は8400円。
ユニットコムは12日、Lesanceブランドの14型液晶Ultrabook(ウルトラブック)「Lesance NB S3431/L」を発表。24日の販売開始向けて先行予約受付を開始した。価格は59980円。
サンワサプライは12日、空中操作ができる「ワイヤレスプレゼンテーションマウス 400-MA035」の販売を開始した。同社直販サイト価格は14800円。
ソニーストアは9日、液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」シリーズのLEDバックライト搭載40V型モデル「KDL-40HX720」で価格改定を実施した。
富士通は9日、高さ2Uの筐体に4台のサーバノードを搭載できるマルチノードサーバ「PRIMERGY CX400」の販売を開始した。1ラックに最大84ノード、168CPU、1,344コアの搭載が可能で、2WAY 1Uラック型サーバと比べ1ラックあたり2倍の高集積を実現した。