沖縄最大の繁華街である国際通り――県庁の北口スクランブル交差点を起点に、およそ1キロ半の道路沿いに多くの土産店や飲食店が軒を連ね、連日、多くの観光客が訪れる那覇のメインストリートだ。
近年、インバウンド(訪日外国人旅行)が急増し、今年中には2000万人を超える勢いだ。政府は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される20年に向け、これをさらに倍増させるという目標を掲げ、新たな施策を次々と打ち出しはじめた。
日本航空(JAL)は、11月17日のボージョレー・ヌーヴォー解禁日限定で、国際線機内(一部路線を除く)と国内主要空港ラウンジで、ボージョレー・ヌーヴォーを提供する。
国土交通省鉄道局は11月11日、北陸新幹線の敦賀~大阪間について、小浜-舞鶴-京都ルート、小浜-京都ルート、米原ルートの検討結果を発表。京都・新大阪駅は地下駅、米原・東舞鶴・東小浜・学研都市付近は地上駅を想定し、建設費などを算出。費用対効果を伝えた。
少子化や消費の停滞、海外への工場移転などによって、受注減に苦しむ下請けが増えている。その中で注目されているのが自社ブランド。自らがメーカーとって、製品の開発から販売までを手掛ける動きだが、成功には技術力だけではない何かが必要となる。
地域観光の広報プロモーションツールで目に付くのが「〇〇街道」や「おすすめ観光ルート」。しかし、それを見て「いいね!ここ行ってみよう」と思うことはほぼ皆無です。その処方箋を国内でも数少ない成功例に学んでみましょう。
ほんの数年前まではVRを体験するための機器は非常に高価でしたが、今では個人でも購入可能な価格になりました。2025年のAR/VR全体の市場予測は、1100億ドル(11兆円)、ソフトウェアは450億ドル(4兆5000億円)と発表されました。
高速バスの年間輸送人員(延べ利用者数)は約1億2000万人。この数字は、実は、航空の国内線(約9000万人)を上回る。高速バスは、全国で毎日1万便以上が運行されており、鉄道に次ぐ第二の幹線輸送機関である。
ワインの醸造と人材育成がなぜ結びつくのか? 実は驚くほどに「ワイン」と「部下」は似ているのです。部下とワインの最大の類似点は、育てた人の手を離れた後も「熟成(成長)」し続けるということです。
少子化やデフレの影響もあって企業の成長が足踏みする中、その活路を新たな業態に活かそうという動きがでている。磨き続けてきた技術を活かしながら、新たな商品やサービスに挑戦する。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長と三菱自動車工業の益子修会長兼社長は10月20日、都内で午後4時15分から記者会見し、三菱自の新経営体制を発表する。ゴーン社長が会長に就き、益子氏は社長として留まる。
10月14日、出版大手の講談社は一迅社の全株式を取得し、完全子会社化することを発表した。マンガ雑誌やライトノベルを多数刊行し、アニメ化作品も多数送り出してきた一迅社を傘下に収めることで、ジャンルをより強化していく方針だ。
トヨタ自動車の豊田章男社長とスズキの鈴木修会長は10月12日、業務提携に関する記者会見をトヨタの東京本社で開いた。しかし、まだ“お見合い”の段階で、具体的な中身については何も決まっておらず、両社長とも「ゆっくり時間をかけて考える」と述べた。
日本IBMは14日、特定非営利活動法人 企業教育研究会と、IoTを題材とした中高校生向け授業プログラムを開発したことを発表した。
物流の新たな手段となるか。旅客専用線の地下鉄に貨物専用列車を走らせ、都心の輸送効率化と環境を考える実証実験が9日から、東京メトロ有楽町線と相互乗り入れする東武鉄道東上線で始まった。
アクアと日本マイクロソフトは7日、日本国内において家電とクラウドを組み合わせた家電IoTサービス開発の協業を行う基本合意したことを発表した。
JR東日本は2020年春に暫定開業を予定している品川新駅のイメージ図を含め概要を発表した。本開業は2024年。
東芝とアルパインは5日、電力インフラ事業者向けの巡視・点検サービス分野において、産業用ドローンを用いたサービスの共同開発について合意したことを発表した。
オムロンは2日、ネットワークカメラセンサー「ヒューマンビジョンコンポ 家族目線(HVC-C2W)」(HVC)を使ったIoTサービスの強化として、ヤフー(Yahoo! JAPAN)が提供を開始する事業者向けIoTプラットフォーム「myThings Developers ベータ版」と連
企業PRにLINEやTwitter、FacebookなどのSNSが積極的に利用され始めている。16年8月16日にICT総研が発表した「2016年度 SNS利用動向に関する調査」でも、SNS利用者数は17年には7000万人を超える見通し。
防災用品の販売や防災情報サービスを展開するRCCjapanは、1日より法人向け防災セットをリニューアルして提供を開始することを発表した。
文化シヤッターは30日、高さ3mの浸水に耐えられる止水ドア「アクアード」に、広い開口部に対応した「両開きスチールタイプ」と錆びにくい「片開きステンレスタイプ」を新たに追加し、9月1日より発売することを発表した。
NTTデータは25日、「三鷹第二データセンター(仮称)」(東京都三鷹市)の建設を開始することを発表した。竣工は2018年2月の予定。床面積、収容ラック数、最大受電容量において国内最大級の規模となる。
東芝は24日、医療機器向けを含む業務用カメラ事業を東芝メディカルシステムズに吸収分割を行うことで事業継承させる吸収分割契約を締結したことを発表した。