店舗運営・集客ソリュ―ションやオムニチャネル、POSシステムなど店舗のIT化に関する製品・サービスが一堂に出展する専門展「第1回店舗ITソリューション展【春】」が2017年5月10~12日、東京都江東区の東京ビッグサイトにて開催された
米国の自動車大手、フォードモーターは5月22日、ジム・ハケット氏を同社の新たな社長兼CEOに任命すると発表した。
ソニーは5月23日、東京・港南にある本社で2017年度の経営方針説明会を開いた。その席上、平井一夫社長は「今期は営業利益5000億円の達成を見込んでおり、20年ぶりの利益水準となる。大きな挑戦だが十分狙える力はついてきた」と自信を見せた。
昨年、岐阜県多治見市に産業ミュージアムが開館、話題を呼びました。入館者数の目標は年間2万5千人でしたが、開館1年を待たず、10万人を突破。予想の5倍以上という人気で平日でも客足は絶えず、館内は子連れの家族やカップルなど、老若男女であふれています
日本経済の喫緊の課題であるサービス産業の「生産性向上」はいかにして実現するのか?「宿泊業の生産性向上推進事業」の中心的役割を担った、日本生産性本部 主席経営コンサルタントである、鈴木康雄氏と熊木登氏に、宿泊業に題をとり話を聞く。
大学と民間企業が連携して新しいイノベーションを創出する。そんな「産学連携」という動きが、日本の大学・研究機関で盛んに行われている。今回は産学連携を積極的に進めている筑波大学を訪問し、MAFの研究で有名な沼田治教授に話を聞く。
農家の課題は地域の課題ーー「農家から規格外レモンを相場より高く買取ることができれば、農家は安心・継続してレモンを栽培できるようになるはず。その仕組みがこの地域の課題解決となる」。レモン加工品の販売と飲食を併設した「とびしまcafe」の始まりである。
瀬戸内沿岸エリアの地域おこしグループ「瀬戸内ネロリウム協議会」では、地域の農商工連携事業の成功を目指して、柑橘類で作ったハーブティーやアロマオイルなどの製造・販売を行なっている。生産を増やして得た収益を雇用に再投資する好循環をいかに確立するか?を追う