ソニーおよびボッシュセキュリティシステムズは15日、ビデオセキュリティ事業分野における協業契約を締結したことを発表した。
テクノロジーの進化が、フィンテックやエイチアールテックなどの革新を生んでいる。しかし、そこでサービスを始めるにあたり、時に問題になるのが法規制だ。
インバウンドの増加に伴い、旅行業法の見直しも進むなか、ツアーや通訳をサービスとして販売する際に、従来は必要だった免許が不要になることが予想される。
沖縄最大の繁華街である国際通り――県庁の北口スクランブル交差点を起点に、およそ1キロ半の道路沿いに多くの土産店や飲食店が軒を連ね、連日、多くの観光客が訪れる那覇のメインストリートだ。
近年、インバウンド(訪日外国人旅行)が急増し、今年中には2000万人を超える勢いだ。政府は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される20年に向け、これをさらに倍増させるという目標を掲げ、新たな施策を次々と打ち出しはじめた。
日本航空(JAL)は、11月17日のボージョレー・ヌーヴォー解禁日限定で、国際線機内(一部路線を除く)と国内主要空港ラウンジで、ボージョレー・ヌーヴォーを提供する。
国土交通省鉄道局は11月11日、北陸新幹線の敦賀~大阪間について、小浜-舞鶴-京都ルート、小浜-京都ルート、米原ルートの検討結果を発表。京都・新大阪駅は地下駅、米原・東舞鶴・東小浜・学研都市付近は地上駅を想定し、建設費などを算出。費用対効果を伝えた。
少子化や消費の停滞、海外への工場移転などによって、受注減に苦しむ下請けが増えている。その中で注目されているのが自社ブランド。自らがメーカーとって、製品の開発から販売までを手掛ける動きだが、成功には技術力だけではない何かが必要となる。
地域観光の広報プロモーションツールで目に付くのが「〇〇街道」や「おすすめ観光ルート」。しかし、それを見て「いいね!ここ行ってみよう」と思うことはほぼ皆無です。その処方箋を国内でも数少ない成功例に学んでみましょう。
ほんの数年前まではVRを体験するための機器は非常に高価でしたが、今では個人でも購入可能な価格になりました。2025年のAR/VR全体の市場予測は、1100億ドル(11兆円)、ソフトウェアは450億ドル(4兆5000億円)と発表されました。
高速バスの年間輸送人員(延べ利用者数)は約1億2000万人。この数字は、実は、航空の国内線(約9000万人)を上回る。高速バスは、全国で毎日1万便以上が運行されており、鉄道に次ぐ第二の幹線輸送機関である。
トヨタ自動車は11月8日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
ワインの醸造と人材育成がなぜ結びつくのか? 実は驚くほどに「ワイン」と「部下」は似ているのです。部下とワインの最大の類似点は、育てた人の手を離れた後も「熟成(成長)」し続けるということです。
少子化やデフレの影響もあって企業の成長が足踏みする中、その活路を新たな業態に活かそうという動きがでている。磨き続けてきた技術を活かしながら、新たな商品やサービスに挑戦する。
本日から「無添くら寿司」にて新商品「牛丼を超えた、『牛丼』」が販売開始となる。価格は370円。回転ずしチェーンとしても初の試みだ。
日本カバは1日、親会社であるKaba Holdings AG社(スイス)とDorma GmbH社(ドイツ)の合併に伴い、1日より「ドルマカバジャパン株式会社」に社名を変更して営業を開始したことを発表した。