コニカミノルタは29日、ドイツのMOBOTIX AG社の過半数株式を取得したことを発表した。
ここ数年拡大が続いている、中国をはじめとする訪日外国人客(インバウンド)による需要。2015年の訪日中国人客はおよそ499万人と、その数は過去最高を記録したという。
大塚製薬は25日、石川県との間で「災害時における生活必需物資の供給に関する協定」を締結した。同社と都道府県との連携協定は今回の石川県で10県目となる。
2016年3月25日から27日までの3日間、東京ビッグサイトで開催されたAnimeJapan 2016の来場者数が2年連続で前年を上回り、過去最高となった。
24日に開催された「LINE CONFERENCE 2016」では、LINE 取締役 CSMO 舛田淳氏によって、同社の決済サービスである「LINE Pay」に関する新しい取り組みが発表された。
インターンシップを学生ではなく社会人で実施するのが、サービス産業生産性協議会(SPRING)の主催する「大人の武者修行」だ。
太平洋に面する海辺の町で、ウミガメが産卵で砂浜に上陸することで知られる徳島県美波町。NHKの朝ドラ「ウェルかめ」の舞台にもなった、人口1万人に満たないこの小さな町がいま注目を集めている。企業が次々とサテライトオフィスを開設しているのだ。
世界的な旅行ガイドブック「ロンリープラネット」に、こんな一文があるという。“日本ではカードに頼るのは得策ではない”。つまり、日本ではいまだに現金決済が主流であると、多くの外国人観光客に思われているのだ。
3月26日にいよいよ新青森-新函館北斗 間が開業する「北海道新幹線」だが、その車内が開業にさきがけ、いちはやく自由に探索可能となっている。
EV・PHVロードマップ検討会は3月23日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHV)の普及に向けた検討結果をとりまとめた「EV・PHVロードマップ」を公表した。
毎年行われている「今年の新入社員は○○型」という発表。その前年度に流行ったものをイメージで当てはめるものが多く、過去には「形態安定シャツ型」(平成11年)、「ネットオークション型」(同16年)、「カーリング型」(同20年)などが登場している。
台湾の世界的な自転車メーカー「ジャイアント」が、国内21店舗目、近畿で6店舗目となる直営店「ジャイアントストアびわ湖守山」をリゾートホテル 「ラフォーレ琵琶湖」の1階にオープンした。
ATTT16の2日めとなる3月17日にはセミナー会場で、自動運転時代の自動車保険をテーマにジャーナリストの岩貞るみこ氏、日本損害保険協会業務企画部長の大坪護氏を迎えて、パネルディスカッションが行われた。
都内でビジネス化を目標とした若手研究者による試作ロボットのデモンストレーションイベント「Robotics Future 2016」が開催された。
出張で日本に来るたびに日本とアメリカの違いに意識がいくのはもう長い間の職業病なのだろう。ともに世界を代表する経済大国であり、インターネットのインフラなんかもかなり進んでいるわけだが、大きく異なることが多い。
スマートフォンをかざしたり、操作することで、手軽に施錠・解錠できるスマートロックには個人利用だけでなく、法人利用でのさまざまな可能性が期待されている。
先日LINEが行った調査により、10代はスマホの「LINE」を中心にニュースを閲覧していることがあきらかとなった。「ニュース=LINE」という流れが若年層を中心に広がっているが、今回LINEがそれを加速させる戦略を打ち出した。
4月からスタートする「電力小売り自由化」まで、あと2週間。「価格.com」の最新調査(全回答者:3,260人)によると、すでに事前申し込みを済ませている人は、7.5%だという。同調査では、電力自由化の認知度、興味のある電力会社やプランなどについて調査している。
京王電鉄は3月16日、運賃とは別に座席指定料金を支払うことで乗車できる「座席指定列車」を2018年春から運行すると発表した。これに合わせて新型車両も導入する。
電通は、『TETRIS(テトリス)』の日本国内における商品化および広告利用に関するライセンス契約をThe Tetris Company, LLCとの間で締結したと発表しました。
富士急行は3月15日、『富士山ビュー特急』の運行開始日を4月23日に決めたと発表した。平日は1日2往復、土曜・休日は1日3往復運行する。
東京ハイヤー・タクシー協会は3月15日、タクシー配車アプリ「スマホdeタッくん」に多摩地区のタクシー無線会社が加わり、既存の東京23区および武蔵野・三鷹両市と合わせて20グループ、1万2000台を超えるタクシーが対応可能になったと発表した。