NTT西日本は、フレッツ・ADSLモアの対応エリアの拡大をアナウンスした。今回の拡大では、静岡県、三重県、熊本県、大分県の4県で一部行政区でフレッツ・ADSLモアが利用可能となる。
「マトリックス レボリューションズ」公開日を前に4日に都内で開かれた来日記者会見の模様を、BB.exciteとYahoo!ニュースが無料配信している。
isao.netは、イー・アクセスが提供する最大40Mbps(上りは1Mbps)のADSL回線に対応した「eAccess ADSLプラスQコース」を開始する。受付は11月10日から。
NTTドコモの提供する公衆無線LAN「Mzone」に、東京都と埼玉県でアクセスポイントが追加された。この追加で、埼玉県ではさいたま新都心の中の「けやきひろば」で、また東京都では「東京ドームシティ」のアミューズメント施設「ラクーア」のスパ内ロビーにアクセスポイントが設置された。
Yahoo! BBは同社の公衆無線LAN「Yahoo! BBモバイル」に、新たに3つのアクセスポイントを追加した。今回の追加では、首都圏の飲食店などが主となる。
アップルコンピュータは、同社製品の直販店「アップルストア銀座店」を11月30日午前10時に開店させると発表した。米国以外での初めての店舗になる。
行田ケーブルテレビは11月1日より新サービス「浮き城@NetHome」への移行を開始した。これは@NetHomeが、行田ケーブルテレビに対してバックボーンなどを提供するのに伴うものだ。
全国視聴覚教育連盟(全視連)は、11月7日(金)に開催する全視連創立50周年記念フォーラム「メディアが変える社会教育」の模様を、山口県立図書館からインターネットライブ中継する。
AIIのインターネット放送局「ラジ@」で、来年1月22日に発売されるPlayStation 2向けシミュレートRPG「ファントム・ブレイブ」(発売元:日本一ソフトウェア)のプロモーション番組がスタートした。
gooは、雑誌の見出しを対象にした検索サービス「goo 雑誌ナビ」を開始した。検索対象になるのは、113社/463誌の最新号やバックナンバーなど合計3,607号分の雑誌名と見出しだ。
アットネットホームは、日本ケーブルテレビ事業協同組合と提携し、同組合経由で、全国8局のCATV会社へウイルスチェックサービスを提供する。
シマンテックは、「W32.Mimail.A@mm」の亜種「W32.Mimail.C@mm」と「W32.Mimail.D@mm」を危険度3として警告した。またトレンドマイクロも、「WORM_MIMAIL.C」を危険度中としている。
パワードコムは、インターネット接続事業者(ISP)やCATV事業者を対象としたIP電話のASPサービス「POINT Phone select」の提供を開始した。ISPやCATV事業者は、これによりパワードコムの「POINT Phone」と同等のサービスを、設備投資なしに提供できるようになる。
東北インテリジェント通信(HOTKnet)は、最大24Mbpsの接続サービスを開始した。申し込みは各ISPを経由する形になり、IC-DSLとBstreamはすでに受付を開始している。ほか、@nifty、BIGLOBE、DIONについても順次開始する。
NTTコミュニケーションズ画は、提供する公衆無線LANサービス「HOTSPOT」のアクセスポイントとして東京都と神奈川県で3ヵ所の対応スポットを追加した。
「アンパサンド」は、BSフジで放映中の松本零士画業50周年記念作品「銀河鉄道物語」のブロードバンド配信を、11月1日にスタートした。
電光石火は、あらたに243局でADSL接続サービスを開始した。これにより、計539局でのサービスを提供することになる。なお、いずれの局も12Mサービス対応する。
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2003年10月のウイルス報告トップ10と、ウイルスの偽情報についての状況を発表した。マイクロソフトのセキュリティ情報を偽装するGibe-Fなどが上位を占めている。
NTT西日本の提供する公衆無線LAN「フレッツスポット」が、新たに山口県を中心に拡大した。今回の設置では、山口県庁の1階ロビーなどに、無線LAN対応域が広げられる。
AIIは、タツノコワールドに2つの作品を追加し、グランドオープンした。あらたに追加されたのは「科学忍者隊ガッチャマン」と「マッハ GoGoGo」。
TBS、フジテレビ、テレビ朝日が共同で提供するテレビ番組の配信サービス「トレソーラ」は、12月3日より実施する第2弾のサービス「BBエンタメキング・トレソーラ」の詳細を発表した。
九州通信ネットワークが展開するPHSサービス「アステルPHS電話」が11月19日をもって完全に終了する。事業廃止について総務省が許可したためだ。
KDDIとKDDI研究所は、2GHz帯を用いたCDMA 1x EV-DO(最大2.4Mbps)とIEEE 802.11a(最大54Mbps)のシームレス通信に成功した。
NTT東西は、レンタル用の「IP電話対応機器」の一部において初期化作業を行わず出荷していたことを明らかにした。該当する機器は、NTT東日本が98台、NTT西日本は64台。