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鈴木保奈美・58歳、若さを保つための“食生活のこだわり”明かす「ほっとくといくらでも食べてしまう」

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鈴木保奈美【撮影/ババショウタ】
  • 鈴木保奈美【撮影/ババショウタ】
  • (左から)鈴木保奈美、有井宏太郎氏【撮影/ババショウタ】
  • (左から)福田久雄氏、鈴木保奈美、有井宏太郎氏【撮影/ババショウタ】
  • 鈴木保奈美【撮影/ババショウタ】
  • 鈴木保奈美【撮影/ババショウタ】
  • (中央)鈴木保奈美【撮影/ババショウタ】
  • くるみサミット2025【撮影/ババショウタ】
  • くるみサミット2025【撮影/ババショウタ】


 俳優の鈴木保奈美が23日、都内にて『世界くるみサミット2025』に登壇。トークショーを行い、若さと健康を保つために食生活で意識していることを明かした。

 「人生最後に食べたいのはくるみパン」と公言するほど、芸能界きってのくるみパン好きで知られる鈴木。テレビ番組での発言をきっかけに「くるみパン・オブ・ザ・イヤー」の特別審査員を務めている。

鈴木保奈美(中央)【撮影/ババショウタ】

 カリフォルニアから来日したくるみ生産者、加工業者と、「クルミッ子」で知られる株式会社鎌倉紅谷 代表取締役、有井宏太郎氏と共にステージに上がった鈴木。カリフォルニアでは、家族代々くるみ農園を受け継ぎ、生産を行っているそうで、6代目、7代目と代々続くくるみ農園を守る生産者たちの言葉に、鈴木は深く頷きながら耳を傾けていた。

(左から)鈴木保奈美、有井宏太郎氏【撮影/ババショウタ】


 直接、生産者に話を聞ける機会はそうそうないということで、鈴木は「くるみのオススメの食べ方をぜひ日本の方に紹介してください」と質問。くるみをダークチョコレートでコーティングしてワインと一緒に楽しむ食べ方や、揚げたくるみにカイエンペッパーをまぶす食べ方を勧められ、鈴木は「なるほど」と興味深そうな様子だった。

くるみサミット2025【撮影/ババショウタ】
くるみサミット2025【撮影/ババショウタ】


 また、くるみにはアンチエイジングにも効果があるとされている。昨年の8月で58歳を迎えた鈴木だが、くるみを含め、普段の食生活で気をつけている点は?という質問に「加工されていない物を好んで食べるようにしています。自然な物をいただいて、栄養価もあり、満足感もある。そういう意味で、くるみを食べることが多いです」と、若さと健康の秘訣を明かした。

鈴木保奈美【撮影/ババショウタ】
鈴木保奈美【撮影/ババショウタ】

 くるみの適切な摂取量は1日約25g、手のひら1杯分という話に対しては「ほっとくといくらでも食べてしまうので、そのくらいに留めます」と、無類のくるみ好きならではの一面を垣間見せた。


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