ボーイズグループStray Kidsがアメリカの大型音楽授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード」（以下、「AMAs」）でノミネートされた。
4月23日（以下、現地時間）、「AMAs」公式ホームページの発表によれば、Stray Kidsは来る5日26日に開催される同授賞式の「お気に入りK-POPアーティスト」の受賞候補に選ばれた。
さらに、彼らの楽曲『Come Play』が収録されたNetflixアニメーションシリーズ『アーケイン』シーズン2のサウンドトラックアルバムが「お気に入りサウンドトラック」にノミネートされた。
去る2024年、同授賞式でK-POPグループ史上2番目にパフォーマーとして参加したのに続き、今年受賞候補となり、グループの強大な影響力を再び証明した。「AMAs」は「グラミー賞授賞式」「ビルボード・ミュージック・アワード」とともにアメリカの3大大衆音楽授賞式として挙げられる。
「MTVビデオ・ミュージック・アワード」「ビルボード・ミュージック・アワード」など、海外有数の音楽授賞式で受賞記録を打ち立てた彼らは、最近もさまざまな授賞式でトロフィーを獲得し“グローバルトップアーティスト”として存在感を放っている。
3月に「第39回日本ゴールドディスク大賞」の「ミュージックビデオ・オブ・ザ・イヤー」「ベスト3アルバム」部門の受賞者として名を連ね、「2025アイハートラジオ・ミュージック・アワード」で「今年のK-POPアルバム」部門で2年連続受賞した。
なお、Stray Kidsは世界34地域55公演のワールドツアー「Stray Kids World Tour＜dominATE＞」を開催中だ。日本での追加公演は5月10～11日、17～18日に静岡エコパスタジアムで開催予定だ。
