俳優キム・ソンホが、移籍とともに本格的な活動にギアを入れた。
キム・ソンホの新しい所属事務所Fantagioは4月24日、彼の多彩な魅力が詰まった新たな公式プロフィール写真を公開した。
写真には、えくぼが目立つ笑顔、シックな眼差し、カリスマ性あふれる雰囲気まで、多様な魅力を完璧に引き出し、視線を引きつけた。
今回の新プロフィールでは、俳優としての広い演技の幅を象徴するように、洗練されたスーツスタイルからナチュラルなカジュアルファッションまで、さまざまなスタイリングを自然に着こなし、“カメレオン的魅力”を発揮している。

キム・ソンホは、最近出演したNetflixオリジナル『おつかれさま』で「パク・チュンソプ」役で特別出演した。自然な演技と劇中見せた“ウインク”が話題となり、強烈な存在感を示した。
そんなキム・ソンホは福士蒼汰も出演するNetflixオリジナル『この恋、通訳できますか?』、Disney+『眩惑』(原題)の公開を控えており、2025年も精力的な活動を続けていく予定だ。
◇キム・ソンホ プロフィール
1986年5月8日生まれ。2009年に演劇『ニューボーイングボーイング』でデビューして以来、演劇界で俳優としての実力を積み重ねてきた。その後活動範囲を広げ、2017年には『キム課長とソ理事』でドラマデビューを果たす。同年のドラマ『トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中⁉~』では魔性の詐欺師コン・スチャン役を好演し、「MBC演技大賞」で「新人賞」と「優秀賞」の2冠を達成した。2020年の『スタートアップ:夢の扉』、2021年の『海街チャチャチャ』に出演し、韓国だけでなく、日本でも人気を集めた。
■【写真】キム・ソンホ、共演女優と“密着しすぎSHOT”