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俳優ビョン・ウソク&IU主演ドラマ『21世紀の大君夫人』、韓国で2026年上半期に放送決定

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俳優ビョン・ウソク&IU主演ドラマ『21世紀の大君夫人』、韓国で2026年上半期に放送決定
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俳優ビョン・ウソク、歌手IUの共演で話題のドラマ『21世紀の大君夫人』(原題)の放送時期が確定した。

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4月21日、MBCは『21世紀の大君夫人』が豪華なラインナップで2026年上半期の金土ドラマに編成されることが確定したと明らかにした。

また、IUとビョン・ウソクが出演を確定させたのに続き、主要キャスト2人が公開された。

ドラマ『Pachinko パチンコ』、映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』での衝撃的な演技で深い印象を残した俳優ノ・サンヒョン、ドラマ『悪縁(アギョン)』『ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム』を通じて安定とした演技力と活き活きとした変身を見せた女優コン・スンヨンの出演が決定した。

4人のMBCドラマ出演は今作が初めてで、彼らの関係性に期待が高まっている。

2026年上半期最高の期待作として挙げられる『21世紀の大君夫人』は、21世紀の立憲君主制の大韓民国を背景に、すべてを手に入れた財閥だが、身分が平民であるためにイライラしている女性ソン・ヒジュ(演者IU)と、王の息子だが、何も持っておらず悲しんでいる男性イアン大君、イワン(演者ビョン・ウソク)の運命を切り開く“身分打破”ロマンスだ。

『21世紀の大君夫人』ラインナップ
(写真=MBC)上段左からIU、ビョン・ウソク 下段左からノ・サンヒョン、コン・スンヨン

今作でノ・サンヒョンは、政治の名家出身でイアン大君の友人であり行政府の第一人者である総理ミン・ジョンウ役を演じる。ミン・ジョンウは、祖父と父に続き総理職に就いた人物で、完璧な身分はもちろん、明晰な頭脳と美しいルックスまでを備え、花婿候補1位として挙げられる。

特に、イアン大君とはペドン(王子や大君の幼い頃の遊び友達)で、お互いの本音をためらうことなく打ち明ける親しい間柄である。ソン・ヒジュとは王立学校の先輩、後輩で、契約結婚をすることになったイアン大君とソン・ヒジュに動揺することになる。

コン・スンヨンは王妃になる運命の女性ユン・イランを演じる。ユン・イランは王妃を4人も輩出した家門の出身で、一度も自身が王妃になることを疑ったことのない“完璧な王妃”だ。彼女はユン・イランという一個人より王妃という運命を選んだため、どのような状況でもその運命を守ろうと絶えずもがく人物だ。

MBCのエグゼクティブ・プロデューサー、カン・デソンは「『21世紀の大君夫人』は2022年のMBC脚本公募当選作で、新鮮な素材と魅力的なキャラクター、しっかりとしたストーリーの3つが際立つ魅力に溢れた作品だ。この3年間、長所を極大化する企画開発過程を通じて作品の完成度を高めた末に、IU、ビョン・ウソク、ノ・サンヒョン、コン・スンヨンという名前だけでも心強い俳優たちとコラボすることになり、興奮している」と伝えた。

続けて、「『黒い太陽』、『こんなに親密な裏切り者』(原題)など、MBCドラマ脚本公募を通じて公開した作品が視聴者に多く愛されたように、ユ・アイン作家の才能あふれる脚本とロマンスの巨匠として定評のあるパク・ジュンファ監督の演出力が合わさり、非常に意味のある作品が誕生するものと期待している」と話した。

なお、『21世紀の大君夫人」は2026年上半期にMBCの金土ドラマとして編成を確定し、まもなく撮影を始める予定だ。

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《スポーツソウル日本版》
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