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LE SSERAFIM、日本でも快進撃続く!新AL『HOT』がレコード協会「ゴールド」認定

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LE SSERAFIM、日本でも快進撃続く!新AL『HOT』がレコード協会「ゴールド」認定
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LE SSERAFIMが韓国アルバムで4作連続、日本レコード協会の「ゴールド」認定を獲得した。

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4月10日、日本レコード協会の発表によると、LE SSERAFIMのミニ5thアルバム『HOT』が3月時点で累積出荷量10万枚を突破し、ゴールドディスク「ゴールド」認定を獲得した。

これにより、LE SSERAFIMは1stフルアルバム『UNFORGIVEN』から、3rdミニアルバム『EASY』、4thミニアルバム『CRAZY』、そして『HOT』まで、韓国のアルバムが4作連続で10万枚超えという快挙を成し遂げた。

LE SSERAFIM
(画像=SOURCE MUSIC)

日本レコード協会は、毎月の累積販売量を基にゴールドディスク認定を行っており、販売量に応じてゴールド(10万枚以上)、プラチナ(25万枚以上)、ダブル・プラチナ(50万枚以上)、トリプル・プラチナ(75万枚以上)、ミリオン(100万枚以上)と区分される。

LE SSERAFIMの『HOT』は、日本発売初日(3月15日)に6万9291枚を売り上げ、同日付のオリコン「デイリーアルバムランキング」で1位を記録した。

彼女たちは、デビューアルバム『FEARLESS』以降、韓国でリリースされた6枚のアルバムすべてがオリコン「デイリーアルバムランキング」で1位に輝いている。『HOT』は3月16日付では一時的に順位を下げたものの、17日付で再び1位に返り咲くなど、日本での高い人気を証明した。また、オリコン「週間デジタルアルバムランキング」(集計期間:3月10日~16日)でも1位を記録した。

さらに『HOT』は、世界最大の音楽市場であるアメリカでも驚異的な成果を収めた。アメリカの音楽専門メディア・ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」で9位にランクインし、第4世代K-POPガールグループの中で唯一、4作連続で同チャートのトップ10入りを果たした。

また、アメリカで1週間に集計されたフィジカルアルバムの販売数によって順位が決まる「Top Album Sales」チャートでは1位に輝いた。

なお、LE SSERAFIMは4月19・20日の仁川(インチョン)公演を皮切りに、デビュー後初となるワールドツアー「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’」を開催する。3rdミニアルバム『EASY』、4thミニアルバム『CRAZY』、5thミニアルバム『HOT』の3作品を軸に、「LE SSERAFIM とともに過ごす今この瞬間を、熱く、楽しく遊ぼう」というメッセージを届ける予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇LE SSERAFIMとは?

BTSらを擁する韓国の大手芸能事務所HYBEが傘下レーベルSOURCE MUSICと共にローンチした初のガールズグループ。IZ*ONEメンバーとして活躍したキム・チェウォンと宮脇咲良を筆頭に、カズハ(日本人メンバー)、ホ・ユンジン、ホン・ウンチェらで構成された。2022年5月2日にデビューアルバム『FEARLESS』をリリースしてデビュー。直後にメンバーが1人脱退して5人組となったが、韓国はもちろん、年末にはNHK紅白歌合戦にも出場するなど日本でも話題となった。2023年1月25日、正式に日本デビューを果たした。

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《スポーツソウル日本版》
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