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“教授G-DRAGON”が漂わせる知性と色気――らしさ貫く遊び心満点スタイルに反響

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“教授G-DRAGON”が漂わせる知性と色気――らしさ貫く遊び心満点スタイルに反響
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春風が吹くKAIST(韓国科学技術院)のキャンパスに、“教授G-DRAGON”が現れた。

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G-DRAGONは昨年、KAISTの機械工学科の招へい教授に就任。AIやメタバース、エンタメとテクノロジーの融合に関する研究に貢献することが期待されており、大学側は「感性テクノロジーの象徴」として彼を迎え入れた。

4月9日に大田(テジョン)のKAISTで開催された「イノベート・コリア2025」では、特別講演に登壇。アーティストではなく“教授”という立場でありながら、独自のセンスを全開にした“出勤スタイル”で学生たちの前に姿を見せた。

ストローハットをさりげなくかぶり、ネイビーストライプのセットアップに軽やかなチェック柄コートをオン。肩がほどよく落ちたリラックス感のあるシルエットは春の空気と調和しつつ、どこか計算されたこなれ感を漂わせる。襟元にはKAISTのバッジがそっと添えられ、“クォン教授”としての自覚と遊び心が見事に同居していた。

だが、真の主役はその足元だった。目を引いたのは、鮮やかなレモンイエローのソックスと艶やかなエナメルのストラップシューズ。アカデミックな場であっても一切の妥協を許さないスタイリングが、“G-DRAGON”という存在を静かに主張していた。

G-DRAGON
(写真提供=OSEN)G-DRAGON

マイクを握るたび、両手の指先に施された個性豊かなネイルアートと、大ぶりのアクセサリーがさりげなくきらめく。ステージではなく講堂であっても、彼の一挙手一投足はやはり“パフォーマンス”であり、“表現”そのものなのだ。

講演の様子が報じられると、SNS上には「イケメン教授がいるって本当だった」「KAISTに通う方法を教えて」「行った人、正直うらやましい…」「私もKAISTに入るわ」「やっぱり衣装が天才的にお洒落」といった声が次々と投稿された。

どこにいても、何をしていても、G-DRAGONはG-DRAGON。纏う空気さえも、やはり特別なのだ。

(記事提供=OSEN)

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表し、BIGBANGとして約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシー・コーポレーションと専属契約を締結。2024年10月31日、7年4カ月ぶりの新ソロ曲『POWER』をリリースした。

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