俳優パク・ヘジュンが韓国女優に怪我を負わせてしまったエピソードを伝えた。
【注目】“10年不倫”キム・ミニ♡ホン・サンス、妊娠しても結婚できないワケ
4月7日に公開された飲酒トークバラエティ『乾杯する兄シン・ドンヨプ』には、現在Netflixオリジナルで視聴者を泣かせている『おつかれさま』に出演中のパク・ヘジュンがゲストとして登場。
この日、映画『火車 HELPLESS』で大衆に知られるようになったと話したパク・ヘジュンは、「あくどい闇金業者の役で舞台挨拶に呼ばれたが、自分には名前がなく“闇金業者”として挨拶した」と当時を振り返る。

その時、キム・ミニの頬を叩くシーンがあったと言い、「ちゃんとやらなければと思い、NGを出さないように本当に一度で(終わらせないとと思い)強く叩いた。打ち上げの席でキム・ミニが来て、そっと『あの時、口の中で出血した』と言っていた」と申し訳なさを打ち明けた。
これに対し、ユ・ヘジンも「むしろ叩かれる役の方がマシだ。中途半端に何度もやるより、一度で決める方がいい」と共感を示した。
また、長年演劇もしてきたというパク・ヘジュンは、「チャイムという劇団にいた。演技がうまいと言われたことはなかったが、褒められてからすごく嬉しくなって、ここまで来られた気がする」と打ち明けた。
なおパク・ヘジュンは、現在話題を集めるNetflixオリジナル『おつかれさま』でヤン・グァンシク役を熱演。リアルな父親を描きだし、好評を得ている。
また、キム・ミニは2016年から22歳年上のホン・サンス監督と不倫関係を続けており、女優としては公の場にほとんど姿を見せていない。さらに今年1月には、妊娠6カ月であると報じられ、注目を集めた。
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