女優の松本若菜とお笑いコンビ・ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)が8日、都内にて開催された「しゃぶしゃぶ温野菜25周年記念発表会」に出演した。
松本とガンバレルーヤの2人が「幻の豚」と呼ばれる「金華豚」のしゃぶしゃぶを試食しおいしさを表情で表現する企画が行われた。しゃぶしゃぶを味わった松本は顔いっぱいに笑みを浮かべ会場中の視線を釘付けにした。
トークでは同じ鳥取県出身の松本とまひるが地元トークで盛り上がる場面があった。まひるがどのくらいの頻度で鳥取に帰っているのかを尋ねると、松本は「ちょうど1年前に帰ったのですが、(最近は)帰れていなくてそろそろ帰りたいなと思っています」と回答。するとまひるは「帰ったときはどの辺に行かれるのですか?」と質問。ここから松本とまひるは鳥取の具体的な地名などをあげて“鳥取トーク”を展開した。
2人の話を聞いていたよしこは「ローカル過ぎてわからない!」と悲鳴をあげていたが「(松本とまひるは)雰囲気がすごく似ています。お2人ともしゃべっている間隔がゆったりとされているじゃないですか。鳥取の人ってそういうイメージがあります」とコメント。2人が似ているとの指摘に松本は「嬉しいね」と満面の笑顔を見せ、まひるも「ですね」と目を輝かせた。
まひるが「私の家族もみんな(松本のことが)大好きで、私のおばあちゃんは(松本のことを)孫だと思っています」と告げると松本は「嬉しい。おばあちゃんにもよろしくお伝えください」と笑顔で答えていた。