デーブ・スペクターと妻の京子スペクターさんが『徹子の部屋』に登場。デーブ・スペクターらしいエピソードを披露した。
京子さんは昨年乳がんが見つかり手術。手術当日に大阪のテレビに出演していたデーブは新幹線でかけつけた。病室にやってきた時のデーブの様子を京子さんは次のように振り返った「泣きそうな声で話かけるんで、これは可哀想…。私はもっと元気な声で話しかけないと」「普段よりもう少し大きな声でデーブさんを励ますように…心配しなくていいわよって」。
また病院から自宅に帰ると、デーブは手術着のコスプレで京子さんをお出迎え。「何その恰好?」と驚く京子さんに「僕が治すから」と話したという。デーブは「事前にネットで買って用意したんですよ。ビックリさせようと思って…。退院した人に普通ドッキリはやらないと思うんですけど、喜ぶかなと思って」と黒柳徹子に説明した。
デーブは妻のがんを振り返りながら「皆、とてもいいお医者さんで、がんを発見したタイミングも良かった」と話していた。