大阪ステーションホテル、3月1日より「豪華列車の食堂車」風レストランで新メニュー提供開始

　大阪ステーションホテルは、館内レストラン「THE-MOMENT GRILL&DINING」にて、2025年3月1日から春の新メニューの提供を開始する。新メニューは、世界各地の料理を月替わりで楽しめる内容となっている。

　「THE-MOMENT GRILL&DINING」は、豪華列車の食堂車を彷彿とさせるインテリアが特徴で、60種類以上のメニューを取り揃えたビュッフェ“Le Buffet Gourmand”をランチとディナーで提供している。ワゴンサービスやライブキッチンなど、食を楽しむための演出も充実している。

　3月にはアフリカの食文化にヒントを得た「牛テールと焦がし玉葱のスパイシーカレー クスクス添え」、4月には「国産牛のシュラスコと野菜のトマト煮込み」、5月には「エスカルゴのブルギニオン風」が登場する。また、3か月間通して提供される「にぎり寿司」や「ロブスターのココット バニラの香り」も注目だ。

　ランチ限定の「いちごのワゴンサービス」や、ディナー限定の「キャビアステーション」など、特別なメニューも用意されており、訪れるたびに新しい食の体験が楽しめる。