22日から24日まで、愛知県の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)大芝生広場で「全日本ぎょうざ祭り2025春」が開催。それに先駆け、8日から前売り券が販売開始となる。券種は、大人1日券700円、大人ペア1日券1,200円、大人3名1日券1,800円の3種類。 同イベントは、GWのフードフェス「全日本うまいもの祭り」によるスピンアウト特別催事。東海エリアの人気店、宇都宮や浜松といったメジャーエリアはもちろん、全国各地のご当地食材を取り入れたオリジナル餃子も販売する、みんな大好きな餃子を一堂に集めたお祭りだ。今年は全部で34店舗が出店。初出店の注目メニューも発表された。 全国鶏白湯部門で総合第一位を獲得した「特急鶏蕎麦龍介」(茨城県)は、不動の人気を誇る「龍介水餃子」(5個入り700円)を販売。もちもちの水餃子と絶品のタレが特長の一品だ。創業60年の老舗「丸満」(茨城県)は、逸品「福包み揚げ焼き餃子」(4個入り700円)を販売。一夜漬けした白菜と豚肉を中心に、20種類以上の素材を使用した餡をふっくらもちもち食感の生地でやさしく包み込み、カリッと揚げるように焼き上げたという。 「らーめん竜雅」(長野県)は、一個30グラムの存在感ある大きさと濃厚な味わいが自慢の「ねぎ味噌餃子」(5個入り700円)を販売。一度蒸した皮を揚げることで生まれる、まるでパイ生地のような軽やかな食感が特長。地元が誇る信州みそをベースに、甘辛く独自配合した特製タレをかけて食べる餃子だ。 「生餃子工房いえやす」(静岡県)の一番人気の定番メニュー「いえやす餃子」(5個入り600円)は、野菜たっぷりの浜松餃子。甘みの強いブランド豚・夢ポークをたっぷり使用し、ムロやカツオ昆布などの出汁で旨みをプラスした、あっさりなのにコク深い味わいだという。「じぃじの餃子」(滋賀県)の「小籠包餃子」(5個入り700円)は、カリカリもちもちの皮と、噛むたびにあふれるジューシーな肉汁が魅力。小籠包と餃子の“いいとこどり”な味わいに。全日本ぎょうざ祭り2025春開催日時:2025年2月22日(土)~24日(月・休)10:00~17:00会場:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)大芝生広場公式ホームページhttps://gyozamatsuri.jp/