吉柳咲良が白雪姫役に! ディズニー新作映画の声優に抜擢「どうしても受かりたかった」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

吉柳咲良が白雪姫役に! ディズニー新作映画の声優に抜擢「どうしても受かりたかった」

エンタメ 映画・ドラマ
注目記事
『白雪姫』公開日:3月20日(木・祝)全国劇場にて公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 『白雪姫』公開日:3月20日(木・祝)全国劇場にて公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 『白雪姫』公開日:3月20日(木・祝)全国劇場にて公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 『白雪姫』公開日:3月20日(木・祝)全国劇場にて公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 『白雪姫』公開日:3月20日(木・祝)全国劇場にて公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 『白雪姫』公開日:3月20日(木・祝)全国劇場にて公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 3月20日に公開される実写映画『白雪姫』のプレミアム吹替版にて、白雪姫役の声優を吉柳咲良が務めることが明らかになった。

 同作は、1937年に発表されたディズニー初の長編映画『白雪姫』を新たなミュージカル版として映画化したもの。『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いたレイチェル・ゼグラーが、白雪姫役を演じる。

『白雪姫』公開日:3月20日(木・祝)全国劇場にて公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 プレミアム吹替版で白雪姫のキャストに抜擢された吉柳は、ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」でグランプリを受賞し、ミュージカル「ピーター・パン」でデビューして以来、数々の舞台やドラマで活躍中。ソロアーティストデビューも果たしており、高い歌唱力が評価されている。

 吉柳は白雪姫役を知った時の気持ちについて、「本当ですか!?と思わず声が出てしまいました。やっぱりどうしても受かりたかったので、素直にとても嬉しかったですし、すごくほっとしました」とコメント。またオーデイションを受けた際には、「歌がとても重要になってくると思っていたので、ボイストレーニングをして音域を自分で色々試しました」と歌のトレーニングを重点的に行ったことを明かした。

『白雪姫』公開日:3月20日(木・祝)全国劇場にて公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 同作の楽曲については強い思い入れがあるそうで、「全部好きで歌を聴いていますけど、やっぱりメイン曲(「Waiting On A Wish(原題)」)は白雪姫の心の葛藤とか、大きく成長するための想いみたいなものが曲にも表れていて、音楽的にもすごく素敵に作られているので、初めて聴いたときは感動しましたし、聴いていて勇気をもらえるので、一番好きです」とも語っている。

『白雪姫』公開日:3月20日(木・祝)全国劇場にて公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (C) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 また、白雪姫を演じるレイチェル・ゼグラーの歌声に圧倒されたらしく、「どう表現していいのか私の語彙力ではちょっと表せないぐらい凄くて、初めて聞いたときに一瞬で心奪われました。力強さから柔らかさまで繊細に表現されていて、絶対に楽曲を映画館で聴きたいって思ったくらい歌声が心に響いたので、レイチェルさんの声量や表現を汲み取れるように、めちゃくちゃ聞きました」と素直な想いを打ち明けた。

 そして白雪姫を演じるにあたって、「白雪姫の中の成長や優しさから強さまで、すごく繊細に表現していかなければいけないという覚悟を持って、沢山考えていっぱい練習もしてきました。なにより歌が全曲すごく素敵だと思うので、シーンごとに使われている音の違いをぜひ楽しんでいただきながら、この白雪姫の世界を堪能してもらえたらと思います」と意気込みを明かしている。

《ハララ書房》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top