映画『グランメゾン・パリ』が1月26日までの公開28日間で、観客動員数216万人、興行収入31.2億円を突破したことが明らかとなった。
同映画は2019年にTBSの日曜劇場枠で放送されたドラマ『グランメゾン東京』の続編として制作された作品。尾花夏樹(木村拓哉)と早見倫子(鈴木京香)がフランス料理の本場・パリで新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初となるミシュラン“三つ星”を獲得するために奮闘していくストーリーだ。
2024年12月30日に公開されると2週目には首位に浮上し、「お腹も心も満たす上質な作品」「最後まで楽しめるコース料理を味わうかのような映画」といった感想が寄せられている。