2024年12月30日より全国東宝系で公開されている映画『グランメゾン・パリ』が、興行収入30億円を見込む大ヒットスタートを切ったことが明らかに。公開から7日間で観客動員数96万人、興行収入13.9億円を突破している。
同作は、2019年にTBSの日曜劇場枠で放送されたドラマ『グランメゾン東京』の続編。木村拓哉演じるフランス料理のシェフ・尾花夏樹が、鈴木京香演じる早見倫子と共にフランス・パリで新店舗「グランメゾン・パリ」を立ち上げ、アジア人初のミシュラン“三つ星”獲得を目指す物語だ。
2024年12月21日には、木村や鈴木をはじめとする豪華キャスト陣が「グランメゾン」仕様にラッピングされたバスで新宿・歌舞伎町に登場。大歓声の中、レッドカーペットイベントを行い、グランメゾン・プロジェクトを華やかに盛り上げた。そして映画公開前日に放送されたスペシャルドラマは、放送タイミングでのトレンド1位を獲得するなど、ファンの期待が最高潮まで高まっていた。