浅野ゆう子がデビュー50周年記念の単独ライブを開催、40年ぶりの新曲も披露! | RBB TODAY
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浅野ゆう子がデビュー50周年記念の単独ライブを開催、40年ぶりの新曲も披露!

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浅野ゆう子【写真:竹内みちまろ】
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 俳優の浅野ゆう子が26日、都内にてデビュー50周年単独 Anniversary SHOW「YUKO ASANO 50th ANNIVERSARY SHOW『KANSYA』」の東京公演を開催。公演前に報道陣の取材に応じた。

 浅野は1974年にアイドル歌手としてデビューしその年の日本レコード大賞新人賞を受賞。1995年公開映画「藏」では第19回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。

 報道陣の前に立った浅野はあいさつのマイクを持つと「50年仕事を続けさせていただいて、『応援してくださる、見守ってくださる、支えてくださるみなさんのおかげで』と思いましてこういう会を開かせていただきました」と50周年記念の単独公演を開催するに至った経緯を説明した。

 あいさつに先立ち、浅野は俳優でタレントの三宅裕司が作詞を手掛けた40年ぶりの新曲「わくわくマンボ」を披露(1月24日にデジタルシングル「わくわくマンボ/すべてのあなたに」が配信リリース)。「今観ていただいたのは私の40年ぶりの新曲となります。『何やってんだよ!』と思われたかもしれませんが(笑)、楽しく踊って歌ってみんなが楽しくなれればいいなという思いを込めて三宅裕司さんにお願いして書いていただきました。素敵な曲を作っていただきました。こちらの方もこれからみなさんで楽しんでいただけたら嬉しいなと思います」と声を弾ませた。

 デビューから今日までを「1985年に最後のシングルレコードを出させていただいた以降、新曲というものを発表していなかったですし、私の中で25歳のときに“俳優一本でやっていきたい”という気持ちがすごく強くなりまして、そこから芝居の道に進ませていただくことになりました」と振り返った。「なので、こういう周年の記念のライブとかコンサートというものも生まれて初めてです」、「私の中の50年の節目として『じゃあ新曲も作ってもらおうかな』という気持ちも生まれましてこういう感じになりました」などと続けた。

 取材では三宅がサプライズで登場し50周年記念ライブの開催を祝福した。浅野は「本当に幸せだなと思います。(新曲「わくわくマンボ/すべてのあなたに」が)配信もされました。歌手に戻りますか? いやそんな高望みはしておりませんが(笑)みなさんに聞いていただきたい2曲です。どうぞよろしくお願いします」と茶目っ気たっぷりに語り取材を盛り上げた。
《竹内みちまろ》

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