フジのCM差し止め状況にデーブ「前例がない」 宮根誠司「社内は呆然」 | RBB TODAY
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フジのCM差し止め状況にデーブ「前例がない」 宮根誠司「社内は呆然」

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(Photo by Carl Court/Getty Images)
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 21日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ)では、40社以上がCM差し止めになっている現状が取り上げられた。

 デーブ・スペクターは「(テレビ業界で)こういう前例はない」と説明し、原因は「社長会見の対応の悪さだと思う」とした。そして「テレビカメラを(会見に)入れなかったのは定例会の延長だ、前倒しだということだが、天下のフジテレビが記者会見ちゃんとやればテレビは絶対いれましたよ。だからそもそものやり方がミスなんです」と指摘した。

 一方でフリーキャスターの丸岡いずみは「タイムスケジュール的に言うと、CMセールスの真っただ中。4月以降もAC(のCM)でいくんですかという話で、これがずっと続くとなったら、私が局員だったら、これはどうにかしないと、という思いになります」とコメント。

 フジテレビにも出入りしている番組MCの宮根誠司は、フジテレビ社内の様子について言及。「いったい自分たちの社内で何がおきてるのかわからない状況で、言っていいのかどうかわからないけど……もう呆然としているわけですよ。呆然としているなかで、これから自分の会社がどうなっていくんだろうっていう大きな不安を抱えて番組作ってる。出てるアナウンサーに人たちも、出れるような心境じゃないと思う 正直ね」と話し、「(CMが)ACに変わるっていうのは。番組を作る側からすると身を削られる思いだと思う」と話した。

 そのうえで「一般の視聴者や株主への説明も大事だけれども、一生懸命働いている社員とか関係者の人たちに、これからフジテレビはこういうこと調べていってこういう風に変えていくいう まず働いている現場に安心感を与えれてやらないと、フジテレビ全体に動揺がはしっていて、ぼくは一部の現場しか知らないですけど、社員の人がかわいそうだなと思って…」と話した。

《RBB TODAY》

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