中居正広の深刻な女性トラブルを巡り、フジテレビ幹部の関与が取り沙汰されている中、“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏が、渦中にあるフジ・メディア・ホールディングスの株を購入したことを明らかにした。
堀江氏は17日に自身のX(旧Twitter)を更新し、「一連の騒動で揺れに揺れているフジテレビ。そこで面白そうだと思い、朝イチでフジ・メディア・ホールディングスの株式を買ってみた」「ちょうど『NewsPicks』の番組『The MARKET』の企画で使っていた口座に、お金が残っていたからだ」と報告。「とりあえずこれで決算期である3月末の株主名簿に名前が載ることになるので、基本的には株主総会の参加ができるようになる」と綴った。
堀江氏といえば2005年、フジテレビに対して買収を行おうとするも失敗に終わったことで有名。その彼が今揺れに揺れるフジテレビの株を買い、株主総会の参加をほのめかしているとあって、「ホリエモンがフジテレビの株買ってるの、エモい笑」「ついに仕返しの時が来た?」「積年の恨みを晴らす時が来た感じですかね」「あの時がわかる人にとっては胸熱展開!」などとネット上が盛り上がっている。