14日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、タレント・鈴木紗理奈の“タワマン不倫”を報じた。しかし鈴木は文春の取材を受けるまで、お相手の男性が“既婚者”であることを知らなかったようで、ネット上に賛否の声が巻き起こっている。
同記事によれば、鈴木のお相手は50代の男性実業家。2人は1年ほど前に知人を通して知り合い、交際へ発展。男性が東京へ拠点を移したのをきっかけに、港区の超高級タワマンで半同棲生活を送っていたという。
ただ男性には地元・愛知県に妻子がおり、その事実を知らなかった鈴木は文春の直撃取材に「えっ、ウソだ、ウソだ、ウソだ、ウソウソウソ……」。
“不倫相手”というより、不倫されていた“被害者”とも言える鈴木に対し、ネット上では「これ不倫てか詐欺被害者やん」「鈴木紗理奈に非はない」「既婚なのを隠して遊ぶ男が最低すぎる」「取り乱す気持ちも分かるし、それで不倫って記事出されちゃうの可哀想」といったコメントが広がっている。
その一方、これまでワイドショーのコメンテーターとして、さまざまなスキャンダルにコメントしてきた鈴木。歯に衣着せぬ物言いで話題を呼ぶことも多かっただけに、「今まで何をしたり顔でコメントしてたんだろうね?」「知らんで済むならコメンテーターやめてください」などの批判的な意見も飛び交っていた。