映画『366日』で主演を務める俳優・赤楚衛二が、1月10日放送の『A-Studio+』(TBS系)にゲスト出演。MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔が中学時代の恩師と親友に取材を行い、赤楚の過去や現在の素顔に迫った。
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中学2年生の頃は人を楽しませることが大好きで恋愛とは無縁だったと語る赤楚だが、中学3年生で転校すると“モテ期”が到来。戸惑ってしまったという当時を振り返る。
今でも2人で旅行に行くほど仲良しな親友が明かす“赤楚の数々の不可解な行動”に、スタジオは爆笑。「中学で出会った恩師や親友のおかげで学校生活が楽しくなった」と、恩人たちへの感謝の言葉も語られる。
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また、鶴瓶は映画『366日』で共演している上白石萌歌に取材。赤楚の独特すぎる睡眠法など、撮影の合間に垣間見えた素顔が明らかに。過去の共演をきっかけに友人のように親しくなったという2人だが、「恋人役で手を繋ぐことも恥ずかしかった」など、撮影の裏話や作品に掛けた想いなどが語られる。
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そして藤ヶ谷は、同じくドラマ『ペンディングトレイン』で共演した山田裕貴に取材を行った。撮影現場での佇まいから互いにシンパシーを感じ、「人とは?」と哲学的なテーマを真剣に語り合うほど意気投合し、プライベートで自宅に遊びに行ったことも。お互いに本音で語り合うことができる“大事な存在”だと語られる。
ほかにも、ブレイク中だからこそ抱える不安や、親友からのクレーム、自身が考える芸能界への適性、あまのじゃくな意外な一面など、赤楚の色々な魅力が詰まった30分となっている。