市川團十郎が亡き妻・麻央さんに叶えてあげたかった夢とは…『日曜日の初耳学』 | RBB TODAY
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市川團十郎が亡き妻・麻央さんに叶えてあげたかった夢とは…『日曜日の初耳学』

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12月8日22時より放送される『日曜日の初耳学』 (C)MBS
  • 12月8日22時より放送される『日曜日の初耳学』 (C)MBS
  • 12月8日22時より放送される『日曜日の初耳学』 (C)MBS
  • 12月8日22時より放送される『日曜日の初耳学』 (C)MBS

 12月8日22時より放送される『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系)では、「インタビュアー林修」のゲストとして歌舞伎界の最高峰である十三代目 市川團十郎 白猿が登場する。

 (C)MBS

 7歳で初舞台を踏み、歌舞伎界で最も重要な位置を占める宗家・成田屋を受け継いだ團十郎。稽古のしすぎで椎間板ヘルニアを患ったという幼少期を経て、一度は歌舞伎界に背を向けたが、17歳の時ふたたび本格的に歌舞伎の道を志した。同番組ではそんな團十郎の若い頃の“やんちゃエピソード”から「ああ、これが“歌舞伎”であるならば自分の人生を懸けてもいい」と思ったという運命の瞬間、そして歌舞伎界変革の原動力となった父・十二代目 團十郎の晩年の言葉にまで迫っていく。

 (C)MBS

 さらに、團十郎が愛情を注ぐ長女・市川ぼたん(13)と長男・市川新之助(11)がVTR出演し、家での“パパ”の素顔を暴露。新之助は、1日20回は更新するという團十郎ブログの意外な活用法を語る。そして、子どもたちを今も大きな愛で支える亡き妻・麻央さんへの思い、團十郎が麻央さんに叶えてあげたかった夢も明かされる。

 また、かつての歌舞伎界の骨肉の争いから、役者にとっての華、歌舞伎界の中心「宗家・成田屋」の重みに今感じる思いまでがNGなしで語られる。新しい挑戦に積極的な團十郎が見つけた伝統と挑戦の最適バランス、そして襲名を経て変化したという「仕事をする上で大切にしていること」とは……。


《ハララ書房》
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