12月6日放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)には、千鳥のほか、東方神起のユンホとチャンミン、ウエンツ瑛士、大友花恋、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、関根勤が出演する。
東方神起の登場に、「今日はすごいメンバーですよ!」と千鳥の2人も興奮気味。ウエンツはそんな東方神起と番組共演をきっかけに仲良くなったそうで、スーパースターでありながら“笑い”に対しても貪欲な東方神起の姿勢を大絶賛し、「東方神起をあなどるな」とみんなに宣告する。一方、関根と東方神起も気心の知れた間柄のようで、過去にはファンイベントの司会を関根が務めたこともあるという。
また大友が話題として持ち出したのは「男性の行動はどこからが“好き”のサインなのか」という内容で、道路の内側にそっと体を寄せてくれる、荷物を持ってくれるなど、男性が取る行動をどこから好意と捉えていいか分からないと語った。そこでウエンツは「男性のぎこちなさは“好き”のサイン」と断言するが、いまひとつ賛同に欠ける様子。一方、チャンミンが導き出した「○○は“好き”のサイン」という回答には、スタジオ一同から「おー!」と歓声が上がる。
ユンホは「LINEの既読スルーと未読スルー、どっちが失礼だと思いますか」というお題を提示。ノブ、ウエンツは「既読スルーは許せない」と主張するが、20代の大友、砂田は「未読にやきもきする」と真逆の思いを吐露する。そして最年長の関根は「若い人に聞きたいんだけど、LINEは文章が長いとダメなんでしょ?」と、ジェネレーションギャップを切実に感じている様子だった。“既読スルー or 未読スルー論争”が平行線で進む中、質問を投げかけた当の本人であるユンホは「僕は○○なタイプなんで」と天然発言を繰り出し、「これだけみんなに喋らせて、それ?(笑)」と大悟からツッコミを浴びる。
さらに来年40歳を迎えるウエンツは「黙っていても居心地がいい関係って何ですか?」と、不満そうに投げかける。ウエンツは本当はたくさんしゃべりたいのに、あたかも「黙っているほうがいい」ような風潮を感じ、あえて“寡黙キャラ”を演じることもあるという。それに対して関根は、「妻と付き合い始めて50年になるけど、そういう(居心地のいい)関係になるのに30年かかったね(笑)」と壮大な歴史を口にする。
一方、砂田は以前、EXILEのとある先輩に「お前は黙っていても居心地がいい」と褒められたことがあるそうだが、「実は激しい葛藤があった」と吐露する。