柴咲コウが名曲をカバー! 小田和正やKing Gnuに感じる魅力とは? | RBB TODAY
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柴咲コウが名曲をカバー! 小田和正やKing Gnuに感じる魅力とは?

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柴咲コウがゲストとして登場する音楽番組『The Covers』 (C)NHK
  • 柴咲コウがゲストとして登場する音楽番組『The Covers』 (C)NHK
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  • 柴咲コウがゲストとして登場する音楽番組『The Covers』 (C)NHK

 12月5日にNHK BSで放送される音楽番組『The Covers』では、柴咲コウがゲストとして登場。放送に先立って、歌唱写真と見どころの詳細が発表された。

(c)NHK

 番組では「四季を巡る」というコンセプトのもと、自身が俳優として出演した作品を彩る名曲を柴咲がカバーしていく。まずは春を感じる1曲として、小田和正の「woh woh」を披露。同楽曲はテレビドラマ『安堂ロイド』最終話の挿入歌でもあり、トークでは幼少期から愛する小田和正に感じる魅力や、貴重な交流秘話が語られる。

(c)NHK

 夏の名曲としては、山下達郎の「RIDE ON TIME」を選んだ。この曲はドラマ『GOOD LUCK!!』の主題歌であり、山下達郎の歌声に感じる魅力や、ドラマとの関連性についても語られる。

(c)NHK
(c)NHK

 そして秋を感じる楽曲として披露されるのは、King Gnuの「硝子窓」。映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌で、旋律とドラマとの親和性、King Gnuの楽曲の独自性とその魅力についても触れられる。

 さらに、2015年に「The Covers」で披露したパフォーマンス映像より、冬に聴きたい1曲として秦基博「アイ」のカバー映像をお届け。柴咲の歌声にMCのリリー・フランキーと上白石萌歌も思わずうっとりとして、大盛り上がりの収録となった。

《ハララ書房》

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