元宝塚歌劇団の娘役として活躍していた大澤サラが、12月1日よりオスカープロモーションに所属することが発表された。
大澤サラは2017年に宝塚音楽学校に入学し、2019年に105期生として宝塚歌劇団に入団。娘役として活躍していたが、「MY BLUE HEAVEN－わたしのあおぞら－」を最後に、2024年10月に退団した。イラン人の父と日本人の母を持つハーフで、明るく前向きな性格が特徴だ。
オスカープロモーションに所属した経緯について、大澤は「小さいころから芸能に興味がありそのひとつが宝塚でした。退団してからも芸能の道を続けたいという思いがありご縁があって所属することとなりました」とコメントしている。
また、今後の挑戦については「これまでずっとやってきたお芝居と歌を活かしつつ、周りから面白いキャラクターといわれることが多いのでバラエティーなどにも挑戦したいです︕なんでもやります︕」と意欲を見せ、「新しい世界に入らせていただいてここからがスタートです。私を見てくださった人が元気になるような存在になりたいです︕皆さんを太陽のように照らせるそんな存在になれたら、と思います」と意気込みを語っている。
