12月1日22時より放送される「日曜日の初耳学」(MBS/TBS系)では、大人気企画「インタビュアー林修」に俳優・田中圭がゲストとして出演する。
主演ドラマ「おっさんずラブ」によって一躍トップ俳優になった田中だが、インタビューでは「『おっさんずラブ』の後、僕すごく荒れていたんです」と意外な告白。周囲の歓喜と賞賛の中で、彼の心を占めていた思いとは何だったのか……。林修がその本音に迫る。
なかなか主演作のヒットに恵まれず、“遅咲き”と言われた田中には、ターニングポイントとなる作品が3つあるという。一つは「めちゃめちゃキツかったけど、これから俳優として進んでみようかなと思わせてくれた」作品、もう1つは偉大なる先輩俳優に影響を受けたあの国民的医療ドラマ。そして「おっさんずラブ」だ。番組では、同作に関する共演陣とのとっておきエピソードも明かされる。
交友関係が広いことで知られる田中の“愛され力”も深掘り。芸能界イチの親友を自認する中島健人がスタジオに乱入し、今でも大切にしている田中の言葉を打ち明ける。田中を兄と慕う中島の“号泣VTR”も特別公開されるも、あちこちに弟分を作りまくる“弟製造ニキ”な田中に抗議したいことがあるという。
さらに、田中の“愛され力”を育んだ亡き母とのエピソードも。思春期で大きな挫折を経験した田中を救ってくれた母の大きな愛に、スタジオメンバーも涙する。