年末恒例の『第66回 輝く！日本レコード大賞』（TBS系）が、12月30日17時30分から4時間半にわたって生放送される。それに先立ち、「日本レコード大賞」候補となる各賞の受賞者と楽曲が発表された。
優秀作品賞には、Da-iCEの「I wonder」、Omoinotakeの「幾億光年」、山内惠介の「紅の蝶」、NewJeansの「Supernatural」、FRUITS ZIPPERの「NEW KAWAII」、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」、BE:FIRSTの「Masterplan」、純烈の「夢みた果実」、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」、JO1の「Love seeker」が選ばれた。
そして最優秀歌唱賞はmiletが受賞し、新人賞にはILLIT、梅谷心愛、こっちのけんと、小山雄大、ME:Iが選ばれた。
特別賞にはCreepy Nuts、GLAY、tuki.、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、浜崎あゆみが名を連ね、特別アルバム賞は宇多田ヒカルの「SCIENCE FICTION」が受賞。特別国際音楽賞は新しい学校のリーダーズとLE SSERAFIMが受賞した。
また作曲賞は所ジョージ（「全てあげよう」新浜レオン）、作詩賞はコレサワ（「最上級にかわいいの！」超ときめき♡宣伝部）、編曲賞は萩田光雄（「迷宮のマリア」辰巳ゆうと）が受賞し、企画賞にはAyumu Imazuの「Obsessed」と松本孝弘の「THE HIT PARADE Ⅱ」が選ばれた。日本作曲家協会選奨は五木ひろしが受賞し、日本作曲家協会名曲顕彰は坂本九の「上を向いて歩こう」が選ばれた。
功労賞はエルトン永田、松下英二が受賞し、特別功労賞の受賞者は小澤征爾、キダ・タロー、園まり、谷川俊太郎、仲宗根美樹、西田敏行、真島茂樹、八代亜紀、山北由希夫となっている。
