長谷川京子プロデュースによるランジェリーブランド「ESS by」が、応募総数400人から選ばれた8人のポートレートを発表。11月18日より、選ばれたモデルたちのビジュアルが都内交通広告に掲出されている。
今回開催されたのは、ブランドの世界観を共に発信するモデルを一般人から募集する第2回モデルオーディション「ESS by Think Self-Love Audition」。長谷川はオーディションを終え、「自分を愛するために戦わなくてもよい時代になった」と振り返り、選ばれた8名のモデルに対して「8人それぞれ身長や体型問わずみんな美しかった。皆さんのおかげで自分自身もいろんな自愛を許容できるきっかけになった」と感謝の意を表した。
選ばれたモデルたちは、それぞれ自身の変化についてインタビューに回答。元フィールドホッケー選手の真由美は、「これまでずっと自分自身に『こうでなければならない』を作って生きてきたけれど、『こうじゃなくてもいいよ』って思えるようになった」といい、「どんな自分も自分だと受け止めること」「広い心で、自分を許してあげること」がセルフラブだと語った。
また、マルチディレクターの真依は「皆さんとたくさんお話しする中で、『私ってまだまだ自分を愛しきれてなかったのかも』って気付くことができて、何だかギアが入ったような気持ちです」と言い、人材業の亜美は「今まで、色々なことに対して『私で大丈夫かな』という気持ちがあったんです。だけど今回の撮影は、自分にしかできないことができたかも知れないと思えました。嬉しかったです」と述べている。
なお、YouTubeでは応募者がそれぞれ「自愛」と向き合い、変化していく動画が公開中だ。