天下一品が、人気サイドメニュー「チャーハン」をリニューアル。10日より販売する。 これまでも“こってりスープに合う味”を求めて、とことん追求を繰り返してきたチャーハン。よりこってりに合うように味や食感を見直したという。 特にこだわったのは、お米。国産100%はもちろん、チャーハンの品質を常においしく保てるよう、ブレンド米ではなく単一品種米にしたことで、均一な炊きあがり状態に。そんな選りすぐりのお米が活きるよう、あえて「スチーム炊き」にすることで、表面はしっかりと中はふっくらとした粒のチャーハンへと仕上がるという。 また、こってりスープに合うように開発したチャーハンは、鶏の旨味とコクを感じられるよう「鶏油」を使用。ひと口食べると香ばしい香りと、食欲のそそる香りが口の中で広がるものに。鶏油により、コク深いながらも鶏の澄んだ味わいが感じられ、また次も食べたくなるチャーハンに仕上げたという。 なお、全国販売に先駆け、中野店(東京都)と1号線下鳥羽店(京都府)では先行販売中。単品は590円、定食は1,260円。価格は店舗により異なる。