マギー、写真家の世界観の中で撮った自身のランジェリーカットに驚き「大人っぽくなったな」

エンタメグラビア

2024年10月25日（金） 21時19分

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　モデルでタレントのマギーが25日、都内にて世界的写真家のレスリー・キーが撮影したフォトブック『SUPER MAGGY』（小学館）の囲み取材にレスリー氏とともに出席した。
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　同作はレスリー氏がライフワークとして手掛けるアートマガジン「SUPER」シリーズの最新作。パリの名所で撮影された作品などが収録されている。

　マギーはデコルテを大胆に露出したミニ丈ドレス姿で登場。撮影は今年3月に極寒のパリで「ほぼ氷点下の中」行ったそう。レスリー氏は8割の衣装がおへそや背中を出すなど露出が高いといい「ぜんぜん暖かい衣装がない（笑）」とコメント。マギーもモデルとしてのキャリアの中で「多分トップファイブぐらいに入る、わりと過酷な撮影でした」と笑顔で振り返った。

　マギーが「海外のモデルみたいな意識で今回撮影に挑んだので、レスリーが求める世界観にもう自分はどっぷり浸かろうと思いました」、「タレントとしては出せないような写真だったり、衣装だったり、表情も含めて、それを結構意識しました」などと声を弾ませると、レスリー氏も「日本でよく皆さんが見ているマギーさんが出ている番組や雑誌などではあまりやっていないことを、今回思いっきり挑戦させていただきました」と続けた。