いくみがカレンダー発売！ゴールドの極小ビキニでイベント登場

エンタメグラビア

2024年10月20日（日） 20時27分

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　人気コスプレイヤーで同人グラビアアイドルのいくみが20日、都内にて「いくみ 2025カレンダー」（わくわく製作所）の発売記念イベントを開催し、報道陣の囲み取材に応じた。

　「写真に写るタイプのオタク」として同人で活動を開始し、その美貌からTwitterの総フォロワー数が67万人を超えるなど、“同人グラビア界の女神”と称されるいくみ。

　同カレンダーについて、いくみは「8月の暑い日にスタジオを貸し切って、いろんな角度から撮影しました。セクシーなカットも多くて飾りにくいと思うんですけれど、ぜひともよく見えるリビングに飾っていただけたら嬉しいです」とアピール。

　お気に入りのカットに、弾ける水の中でセクシーな水着を着用した幻想的な1枚を選ぶと「今までグラビアで躍動感のある水の撮影をしたことがなかったので、このカットがお気に入りです。バケツを持ってスタッフの皆さんに四方八方から水を掛けてもらって、コスプレ時代の撮影を思い出したりして楽しかったです」と声を弾ませた。

　“最も挑戦したカット”については、トップレスでマフラーを巻いた姿の1枚を紹介し「ちょっとでも動くと、マフラーからいろいろ見えてしまって大変だったなというのが思い出です。いい角度を探しつつ、試行錯誤して撮影しました。もう一つ手袋で胸を隠すカットにもチャレンジしていて、この時の撮影は挑戦でした」と撮影時を回顧。

　「自分の体のお気に入りのパーツは?」との問いには、「正直すごくコンプレックスの塊だったんですけれど…SNSで皆さんにほめてもらって、自分のパーツが好きになってきています。特におへそとお尻をほめてもらうことが多いので、お気に入りポイントです」と照れ笑いを浮かべた。

　今後は「商業系や紙面系のお仕事もいただけるようになったので、そちらの活動も増やしていきたい」という彼女。

　「今後グラビアでは、どんな衣装やシチュエーションに挑戦してみたい?」と振られると、「ちょっと攻めた感じなんですけれど、生クリームを体に塗るのをやりたいです。同人で何回かチャレンジしたんですけれど大掛かりでできなかったので、プロの方たちが〝全身生クリームだらけ”の上手い方法を知っていたらやってみたいです」と意欲的に語った。

《小宮山あきの》