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「毎月の通信費を抑えたい、でも通信品質は妥協したくない!」…そんな方には、ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えが最適です。
乗り換えを賢く行えば、コストを削減しつつ、快適な通信環境を維持できます。
今回は、ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える前に知っておきたいトピックについて解説していきます。
ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えると、年間で数万円ほどスマホ料金を節約することができます。
ですが、ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるなら、メリットとデメリットの両方を知っておくことも大切です。
乗り換える際の注意点も押さえながら、ソフトバンクから乗り換える手順をご紹介します。
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ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるべき3つの理由

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えは、通信費を大幅に削減しつつ、使用状況に合ったプラン選びが可能な点で魅力的です。
ここからは乗り換えるべき3つの理由を詳しく解説し、格安SIMへの乗り換えを検討する際に役立つ情報をお届けします。
それでは、具体的な乗り換えのメリットについて見ていきましょう。
ソフトバンクよりも月額料金が大幅に安くなるメリット
ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えると大きなコストカットが可能です。
現在、ソフトバンクでは「メリハリ無制限+」「ペイトク」「ミニフィットプラン+」「スマホデビュープラン+」の4つの主要プランを提供しています。
最もコストが抑えられるのは「スマホデビュープラン+」で、1年目は月額1,078円(税込)です。(2年目以降は2,266円(税込)にアップ)
最高額のプランは月額9,625円(税込)の「ペイトク無制限」で、無制限にデータを利用できます。
一方で、格安SIMであるNUROモバイルの「VMプラン」は、月額990円(税込)で5GBのデータ通信が可能です。
ソフトバンクの「スマホデビュープラン+(ライト)」の4GBプランと比較すると、より多くのデータを低価格で利用できる点で優れています。
格安SIMは通信量を節約しながらコストパフォーマンスを重視するユーザーに最適です。
データ容量に合わせた柔軟なプラン選びができる
ソフトバンクの主要プランは無制限や大容量が多く、ユーザーの使用状況によっては過剰なデータ量に対して高額な料金を支払うことになりがちです。
これに対し、格安SIMでは少容量から大容量まで幅広いプランが用意されており、自分に合った通信プランを選ぶことで無駄を減らすことができます。
また、格安SIMはデータ繰越や追加データ購入のオプションも豊富で、急なデータ消費増加にも柔軟に対応できる点が魅力です。コストを大幅に削減しつつ、無駄のない通信生活が実現できます。
ソフトバンク回線対応のSIMで通信品質も安定
格安SIMでは乗り換え後、ソフトバンク・ドコモ・auの大手3社から回線を選ぶことになります。どのキャリアから乗り換えるかで手続きの手軽さも変わるため、必ず押さえておきましょう。
また、取り扱う回線の種類も格安SIMによって異なります。
しかし、早くから格安スマホ業界に進出していたドコモに比べてソフトバンクの参入は遅れ気味で、取り扱いのある格安SIMも多くはありません。
さらに、auは同回線を扱ったプロバイダサービスが多く、ソフトバンクよりもユーザー数が多い傾向にあります。
ドコモ回線とau回線はユーザー数が多いため、インターネットが混雑しやすい状況も考えられるでしょう。
通信速度の質を重視するなら、ソフトバンク回線が狙い目のひとつです。
ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えで後悔しないための選び方

格安SIMへの乗り換えは通信費の大幅な節約に繋がりますが、プラン選び・サポート体制・通信速度などを適切に確認しないと、後悔する可能性もあるでしょう。
ここからは、乗り換えを検討する際に重要なポイントを解説し、失敗しないための格安SIM選びのコツを紹介します。

乗り換えるうえでの重要な要素をしっかり見極めて、最適な選択をしましょう。
データ通信量や通話時間を考慮したプラン選びが重要
格安SIMを選ぶ際に最も重要なポイントの一つが、日常のデータ通信量や通話時間に応じたプラン選びです。
データ容量を多く使う場合は無制限プランや大容量プランが適していますが、逆に少量しか使わないユーザーには少容量プランがコストを抑える良い選択肢となります。
また、通話時間も重要です。通話オプションが充実している格安SIMを選べば、通話定額プランなどを追加することでコストをさらに最適化できます。
自分の使用状況を正確に把握し、それに合ったプランを選ぶことで無駄を防ぎ、通信費の削減を最大限に活かせるでしょう。特に、データ繰越機能や追加チャージの対応状況など、各格安SIMの柔軟性をチェックすることも後悔を防ぐための重要な要素です。
格安SIM会社のサービスサポートや契約条件を確認
格安SIMを選ぶ際には料金やデータ量だけでなく、サービスサポートや契約条件もしっかり確認しておく必要があります。
格安SIMは大手キャリアと比べてサポート体制が限定的な場合があり、トラブルが発生した際に対応が遅れることもあるため、サポート体制が充実している会社を選ぶことが重要です。
たとえば、電話やチャットでのサポート対応の有無・問い合わせへの返信スピード・実店舗でのサポートが可能かなどを確認しましょう。
また、契約時の注意点として、解約時の違約金や手数料の発生有無、最低利用期間の設定など、契約条件も見落とさないようにすることが大切です。これらを事前にしっかり確認しておくことで、乗り換え後のトラブルや後悔を防ぐことができます。
使用中のスマホが格安SIMに対応しているか確認
ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えを検討する際、現在使用中のスマートフォンが新たなSIMカードで正常に動作するかを確認することが重要です。
多くの格安SIM事業者は、各端末での動作確認結果を公式サイトに掲載しています。これらの「動作確認端末」リストを事前にチェックし、対応状況を確認しましょう。
対応していない端末を使用すると、通信ができなかったり、一部機能が制限されたりする可能性があります。
また、ソフトバンクで購入した端末にはSIMロックがかかっている場合があるため、乗り換え前にSIMロック解除が必要です。SIMロック解除はソフトバンクの公式サイトや店舗で手続きが可能です。
さらに、端末によってはAPN設定(アクセスポイント名)の変更が必要となることもあります。
これらの手順を事前に確認し、スムーズな乗り換えを目指しましょう。
通信速度やエリアカバー率を確認して安心して利用できるか
格安SIMへの乗り換えで最も気になる点の一つが通信速度やエリアカバー率です。
大手キャリアに比べ、格安SIMは混雑時間帯やエリアによって通信速度が低下する場合があります。その影響を最小限に抑えるためには、実際の通信速度や対応エリアを事前に確認することが重要です。
特に、自分がよく利用する場所での通信品質がどうなのかを調べるために、オンラインでの口コミや実際のユーザー評価を参考にするとよいでしょう。
また、格安SIMがどの回線を使用しているかも確認してください。ソフトバンク回線対応の格安SIMであれば、乗り換え後も変わらない品質で通信を利用できる可能性が高くなります。
自分の生活圏内で問題なく使えるかどうかをしっかり確認してから選ぶことで、安心して利用できる環境を整えることが可能です。
ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際に知っておくべき注意点

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える際には、料金が安くなるという大きなメリットがありますが、見落としがちな注意点も存在します。
以下の注意点をしっかり理解してから乗り換えることで、後悔を防ぎ快適に新しいプランを利用することができます。
格安SIMへ乗り換えると使えないサービスも多いため、契約内容と利用状況をあらかじめチェックしてみてください。
ソフトバンクの特典(家族割やセット割)が使えなくなる
ソフトバンクでは家族割引やセット割引といった魅力的な特典が用意されており、これを利用することで通信費を抑えることが可能です。
家族で同じキャリアを利用すれば契約者ごとの割引が適用され、家族全体で大きな節約効果を得られる点が大きな魅力となります。
しかし、格安SIMへ乗り換えると、これらの特典がすべて適用外に。割引により実際に支払っている金額がソフトバンクよりも安くなっている場合、乗り換えたことでかえって費用が増加するケースもあります。
特に、家族全員でソフトバンクを利用している場合には、家族割の恩恵が大きく、格安SIMへ乗り換えるとこれらの割引が消えるため、家族の通信費全体が増加する可能性があることに注意が必要です。
そのため、乗り換えを検討する際には現在利用している割引特典の有無や家族全体の契約状況をしっかり把握し、格安SIMへの乗り換え後も総合的なコストを比較するようにしましょう。
家族全員で通信費を大幅に削減できる格安SIMもあるため、乗り換え前にこれらを確認し、最適な選択をすることが後悔を防ぐポイントとなります。
大容量データプランが必要なユーザーには選択肢が少ない
格安SIMは低価格で利用できることが魅力ですが、大容量のデータ通信を必要とするユーザーにとっては選択肢が限られるというデメリットがあります。
特に動画視聴やゲーム、リモートワークなどで多くのデータを消費する場合、ソフトバンクの「メリハリ無制限」などの無制限プランに匹敵するものを見つけるのは難しいかもしれません。
大容量プランを提供している格安SIMもありますが、価格や通信速度の面で制約があり、全体的な使い勝手がキャリアプランに劣る場合があります。
ソフトバンクの無制限プランは月額料金は高めですが、安心して大量のデータを使用できる点が利点です。
一方で、格安SIMでは20GBや30GBのプランが一般的ですが、無制限プランは限られており、通信速度が低下する場合もあるため、大容量データを安定して利用したいユーザーには不向きな場合があります。
また、格安SIMの多くは通信速度が混雑時に低下する傾向があり、オンライン会議や動画ストリーミングなどリアルタイムで高品質の通信を必要とするサービスを頻繁に利用するユーザーにとっては、ストレスになることも。
そのため、データ使用量が多い方は料金と使用感をしっかり比較し、大容量を提供する格安SIMや通信速度が安定しているSIMを選ぶことが重要です。
無制限のデータ利用が必要な場合、多少高額でも安定性を求めるなら、ソフトバンクなどのキャリアプランの方が適しているかもしれません。
ソフトバンク光などのインターネットサービスの連携が終了
格安SIMへ乗り換えると、「おうち割 光セット」などの割引特典は受けられなくなる点もデメリットです。
ソフトバンクでは、スマホとネットをまとめることでお得になる「おうち割 光セット」を用意しています。
スマホと同時にソフトバンク光に加入することで、スマホ通信料が安くなるサービスです。
割引額は永年毎月1,100円(税込)で、家族全員が割引対象となります。
もし、子どもと夫婦の3人暮らしだった場合、割引額は1,100円 × 3人の3,300円(税込)。年間に換算すると、39,600円のコストカットになります。
上記のような割引を受けている場合は注意しましょう。
ソフトバンクからの乗り換えでおすすめの格安SIM5選【2025年最新版】

ソフトバンクユーザーに乗り換えでおすすめの格安SIMは以下の5つです。
格安SIMへ乗り換える際には、それぞれのプラン詳細やメリットを確認することが大切です。
ただ安さだけで選ぶのではなく、条件に合った格安SIMを選んでみてください。
ワイモバイル│ソフトバンクのサブブランドで安心

参照:ワイモバイル
ワイモバイルは、ソフトバンクグループが提供する格安SIMです。
運営グループが同じこともあり、ソフトバンクから乗り換えメリットも多いことが特徴。ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えなら、契約解除料と新規契約事務手数料は無料になります。
また、ソフトバンク光との「おうち割 光セット」も引き続き適用されます。
さらにYahoo!関連サービスも多く、「LYPプレミアム」では申込不要で最大12%のPayPayポイントを貯めることが可能です。
「Yahoo!ウォレット」なども無料で使えるため、オンラインでの買い物が多い人はワイモバイルをぜひチェックしてみてください。
【基本情報】
月額料金(税込) | 【シンプル2 S】 2,365円 【シンプル2 M】 4,015円 【シンプル2 L】 5,115円 |
---|---|
データ通信量 | シンプル2 S:4GB シンプル2 M:30GB シンプル2 L:35GB |
音声通話料金 | 22円/30秒 |
通信速度 (※速度制限時) | ・シンプル2 S:最大300kbps ・シンプル2 M:最大1Mbps ・シンプル2 L:最大1Mbps ※規定容量の半分を超えた場合:最大128kbps |
家族割 | あり |
ソフトバンク割引制度 | おうち割 光セット(A) |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 |
契約初期費用(税込) | 契約事務手数料:3,850円 ※ソフトバンクから乗り換えは無料 |
実店舗 | あり |
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mineo(マイネオ)│豊富なプランとサポートが魅力

参照:mineo
mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手トリプルキャリアから回線を選べる格安SIMです。ソフトバンクからも、回線を切り替えることなく乗り換えることができます。
プランは音声通話SIMとデータ通信SIMの2種類で、料金プランは2タイプから選択可能です。
また一部の例外を除いて、ソフトバンクのAndroid端末が、SIMロック解除不要である点もうれしいポイント。
500種類以上のスマホ端末が動作確認済みなので、はじめての乗り換えでも安心な格安SIMです。
掲示板「マイネ王」やパケットタンク機能「フリータンク」など、独特なサービスも多いので一度チェックしてみてください。
【基本情報】
月額料金(税込) | 【マイピタ】 1GB:880円~1,298円 5GB:1,265円~1,518円 10GB:1,705円~1,958円 20GB:1,925円~2,178円 【マイそく】 プレミアム(最大3Mbps):2,200円 スタンダード(最大1.5Mbps):990円 ライト(最大300kbps):660円 スーパーライト(最大32kbps):250円 |
---|---|
データ通信量 | 【マイピタ】 1/5/10/20GB |
音声通話料金 | 22円/30秒 |
通信速度 (※速度制限時) | 最大200kbps ※マイピタ |
家族割 | あり |
ソフトバンク割引制度 | なし ※eo光とのセット割あり |
支払い方法 | クレジットカード |
契約初期費用(税込) | 契約事務手数料:3,300円 SIMカード発行料:440円 |
実店舗 | あり |

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公式サイトはこちら
公式サイト:
https://mineo.jp/
LINEMO│LINEが使い放題の低コストプラン

参照:LINEMO
LINEMOはシンプルで低価格な料金プランが魅力の格安SIMです。
「ベストプラン」では3GBまで月額990円(税込)、10GBまで2,090円(税込)と、軽量なデータ利用に適したプランを提供しています。
さらに「ベストプランV」では、最大30GBまで利用可能で、20GBなら月額2,970円(税込)、30GBでも3,960円(税込)とコスパに優れているのが特徴です。
LINEMOの魅力は低価格な料金プランだけでなく、便利な追加サービスにもあります。
契約初期費用が0円で始めやすく違約金もかからないため、気軽に乗り換え可能です。
また、LINEアプリのデータ通信がカウントフリーで、メッセージの送受信・通話・スタンプのダウンロードなどがデータ消費ゼロとなるのも大きな利点。ソフトバンクの回線を利用しているため、通信品質も安定しています。
【基本情報】
月額料金(税込) | 【LINEMO ベストプラン】 ~3GB:990円 ~10GB:2,090円 【LINEMO ベストプランV】 ~20GB:2,970円 ~30GB:3,960円 |
---|---|
データ通信量 | ・ベストプラン:10GB ・ベストプランV:30GB |
音声通話料金 | ・ベストプラン:22円/30秒 ・ベストプランV:5分以内無料、5分超過は22円/30秒 |
通信速度 (※速度制限時) | 【LINEMO ベストプラン】 10GB超過後:最大300kbps 15GB超過後:最大128kbps 【LINEMO ベストプランV】 30GB超過後:最大1Mbps 45GB超過後:最大128kbps |
家族割 | なし |
ソフトバンク割引制度 | なし |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 |
契約初期費用(税込) | 0円 |
実店舗 | なし |
IIJmio│業界トップの老舗で信頼感あり

参照:IIJmio
IIJmioはコストパフォーマンスに優れた格安SIMで、多様なデータ通信プランが魅力です。
音声通話機能付きSIMは月額850円(税込)から利用可能で、データ通信専用のeSIMプランは月額440円(税込)からと、非常に手頃な価格設定が特徴。
また、データ容量は2GBから50GBまで幅広く選べるため、ユーザーの利用スタイルに応じたプラン選択が可能です。
音声通話も11円/30秒と安価で家族割引の提供もあり、家族での利用にも適しています。
契約柔軟性とコスト削減が求められる方にとって、IIJmioは最適な選択肢です。
【基本情報】
月額料金(税込) | 【音声通話機能付きSIM】 2GB:850円~ 【SMS機能付きSIM】 2GB:820円~ 【データ通信専用SIM】 2GB:740円~ 【データeSIM専用SIM】 2GB:440円~ ※データ利用量によって変動 |
---|---|
データ通信量 | 以下からプランで選択 2/5/10/15/20/30/40/50GB 25年3月以降 2/5/20/25/35/45/55/65GB |
音声通話料金 | 11円 / 30秒 |
通信速度 (※速度制限時) | 非公開 |
家族割 | あり |
ソフトバンク割引制度 | なし |
支払い方法 | クレジットカード |
契約初期費用(税込) | ・登録事務手数料:3,300円 ・SIMカード発行手数料:433円 |
実店舗 | あり |
NUROモバイル│ソフトバンク回線対応で低価格を実現

参照:NUROモバイル
NUROモバイルは、リーズナブルな料金設定と豊富なデータプランが魅力の格安SIMです。
たとえば、月額627円(税込)からの「VSプラン」(3GB)や、最大40GBまでの「NEOプランW」など、データ容量に応じたプランが充実しています。
また、NUROモバイルでんわを使えば、通話料金が11円/30秒と格安で利用可能です。
NURO光とのセット割引が適用されるため、光回線と併用することでさらにお得に利用できます。
【基本情報】
月額料金(税込) | VSプラン(3GB):627円~792円 VMプラン(5GB):825円~990円 VLプラン(10GB):1,320円~1,485円 VLLプラン(15GB):1,625円~1,790円 NEOプラン(20GB):2,699円 NEOプランW(40GB):3,980円 |
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データ通信量 | 1/3/5/10/15/20/40GB |
音声通話料金 | 22円/30秒 ※NUROモバイルでんわの場合11円/30秒 |
通信速度 (※速度制限時) | 最大1Mbps ※NEOプラン 最大200kbps ※その他プラン |
家族割 | なし |
ソフトバンク割引制度 | なし ※NURO光とのセット割あり |
支払い方法 | クレジットカード |
契約初期費用(税込) | 登録事務手数料:3,300円 SIMカード/eSIM発行手数料:440円 |
実店舗 | なし |
ソフトバンクから格安SIMへの乗り換え手順

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える際、初めての方でもスムーズに進めるための手順があります。
ここでは乗り換えをスムーズに進めるために必要な4つのステップを詳しく解説します。
各手順を把握しておけば、初めてでも迷わず進められます。
MNP予約番号の取得方法とワンストップ制度
MNP予約番号は、現在契約中の通信事業者から取得でき、電話番号を変更せず他社へ乗り換える際に必要です。
取得方法
①公式ウェブサイトやアプリでオンライン申請
②電話窓口に連絡
③店舗でスタッフに依頼
2021年10月以降、MNP予約番号の発行手数料は原則無料となり、乗り換えがより手軽になりました。
また、2023年5月に導入されたワンストップ制度により、新しい通信事業者での申し込みだけで、旧事業者での解約や番号取得手続きが不要となるケースもあります。
ただし、MNP予約番号には発行日から15日間の有効期限があり、手続きは期限内の完了が必要です。
さらに、契約によっては違約金が発生する場合があるため、事前に契約内容を確認しましょう。
格安SIMの申し込み手順【オンラインで簡単に申請】
MNP予約番号を取得したら、次は格安SIMの申し込みを行います。
多くの格安SIM会社ではオンラインで簡単に手続きが完了するため、24時間いつでも申し込めるのが魅力です。
【必要なもの】
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【申し込み手順】
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格安SIMの中には、eSIMという物理的なSIMカードの発送を不要とする選択肢もありますが、通常は数日後にSIMカードが郵送されます。
オンライン申し込みはシンプルかつ迅速なので、初めての方でも安心して手続きが進められるでしょう。
SIMカードが届いた後のセットアップ方法
SIMカードが届いたら、次はスマホに挿入してセットアップを行います。
まず、スマホの電源を切り、ソフトバンクのSIMカードを取り外して新しい格安SIMを挿入します。
挿入後、電源を入れると自動的にSIMカードが認識されますが、場合によってはAPN(アクセスポイントネーム)の設定が必要です。
APN設定は格安SIM会社のウェブサイトや説明書に従って簡単に行うことができます。
iPhoneの場合は、専用のプロファイルをダウンロードしてインストールすることで自動的に設定されます。
Android端末の場合は手動でAPN情報を入力する必要があるため、事前に情報を確認しておくとスムーズです。
この手順が完了すれば、SIMカードが正しく動作するかどうかを確認するだけですぐに新しい回線を利用開始できます。
開通確認後のチェックポイント│通信状況の確認など
SIMカードのセットアップが完了したら、通信が正常に動作しているか確認することが重要です。
まず、通話やデータ通信が問題なくできるか各機能を一通りチェックしましょう。特にデータ通信速度が問題なく快適に利用できるかは、乗り換え後の満足度に直結します。
Wi-Fiを一旦オフにして、4Gや5Gのモバイルデータ通信でインターネットの速度を試してみましょう。
また、乗り換え先の格安SIMのアプリやオンラインサービスで、契約内容やデータ使用量が正しく反映されているかも確認します。
もし通信に問題がある場合はAPN設定やSIMカードの挿入状況を再確認し、それでも改善しない場合はサポートに問い合わせましょう。
開通確認をしっかり行うことで、安心して新しい回線を利用できます。
ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えでよくある質問

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えるベストタイミングとして、以下が挙げられます。
・ソフトバンクでの月額料金が高いと感じた
・ソフトバンクにいまの使用量に適したデータプランがない
・端末代の分割払いが終わる
ソフトバンクはユーザー数も多く、サポートも充実した安定性が魅力のキャリアです。
しかしプラン内容の種類は少なく、使用量によっては余分に支払っている恐れもあります。
料金の高さやデータ容量が気になる場合には、乗り換えでコストカットできる点がないかチェックしてみてください。
乗り換えのベストタイミングは?
ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えるベストタイミングとして、以下が挙げられます。
・ソフトバンクでの月額料金が高いと感じた
・ソフトバンクにいまの使用量に適したデータプランがない
・端末代の分割払いが終わる
ソフトバンクはユーザー数も多く、サポートも充実した安定性が魅力のキャリアです。
しかしプラン内容の種類は少なく、使用量によっては余分に支払っている恐れもあります。
料金の高さやデータ容量が気になる場合には、乗り換えでコストカットできる点がないかチェックしてみてください。
ソフトバンクから他社へ乗り換え(MNP)する場合にかかる費用は?
ソフトバンクから乗り換える際にかかる費用は、主に以下のものがあります。
まず、MNP転出手数料は無料です。契約中のプランによっては解約金が発生する場合がありますが、2019年10月以降の新プランでは解約金はありません。
端末を分割払いしていて残債が残っているユーザーのうち、割賦一括申請の申し出がない場合は、乗り換え後も分割支払金の支払いが続きます。
電話番号・LINE・メールアドレスは、乗り換え後もそのまま使える?
ソフトバンクから格安SIMに乗り換えると、今まで利用していたキャリアメールは利用不可になります。
乗り換え先で、新たにメールアドレスを取得する必要があるので注意してください。また電話番号の利用は、MNP予約番号によってそのまま継続可能です。
LINEも使用できますが、乗り換えでデータが消える可能性もあります。事前に必ずバックアップをとっておき、残したいデータは移行させるといいでしょう。
また年齢認証など、一部サービスが制限される点にも注意が必要です。
一方で2021年12月より、キャリアメールの持ち運びがはじまったサービスもあります。
キャリアメールの持ち運び後は、メールアプリや、OS標準のメールアプリでキャリアメールが利用可能です。
ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えまとめ

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えることで、通信費の大幅な節約が期待でき、データ通信量に応じた柔軟なプラン選びが可能です。また、ソフトバンク回線対応のSIMを利用すれば、通信品質も安心できます。
ただし、家族割やセット割などの特典が使えなくなる点や、大容量プランの選択肢が少ない点に注意が必要です。
自分に合ったプラン選びと事前確認を行うことで、ソフトバンクから乗り換えた後の後悔を防ぎ、快適に利用できるでしょう。