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ワイモバイルは評判が悪い?やめたほうがいいと言われる真相を解明

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「ワイモバイルの口コミ・評判を知りたい」
「悪い評判やデメリットもあるみたいで、契約すべきかわからない」

ワイモバイルは、テレビCMも放送している有名な格安スマホです。

しかしネットで悪い口コミを目にすると、心配になる人もいるでしょう。

そこで、ワイモバイルのリアルな評判はどうなのか徹底的に調査をおこないました。この記事では、次のような情報を紹介します。

この記事を読んでわかること

最後まで読むことで、ワイモバイルが自分に適しているかどうかを判断できるでしょう。

【基本情報】

月額料金(税込)

【シンプル2 S】

2,365円

【シンプル2 M】

4,015円

【シンプル2 L】

5,115円

データ通信量

シンプル2 S:4GB

シンプル2 M:30GB

シンプル2 L:35GB

音声通話料金

22円/30秒

通信速度(※速度制限時)

・シンプル2 S:最大300kbps

・シンプル2 M:最大1Mbps

・シンプル2 L:最大1Mbps

※規定容量の半分を超えた場合:最大128kbps

支払い方法

・クレジットカード

・口座振替

契約初期費用(税込)

契約事務手数料:3,850円

実店舗

あり


\ネットからの申し込み限定/
契約事務手数料の3,300円が無料!

公式サイト:
https://www.ymobile.jp/

ワイモバイルは本当にやめたほうがいいのか?知っておくべきデメリット6選

ワイモバイルには手頃な料金や特典がある一方で、知っておきたいデメリットもいくつか存在します。

それでは、これらのデメリットを詳しく見ていきましょう。

データ使用制限が厳しい|低速モードがなく、使い切ると極端に通信速度が落ちる

ワイモバイルでは、契約したプランのデータ容量を超過すると、通信制限がかかり低速通信に切り替わります。

ワイモバイルにおける制限時の速度は以下のとおりです。

制限時の通信速度

プラン

最大1Mbps

・シンプル2 M/L

・スマホベーシックプランM/R

最大300Kbps

・シンプル2 S

・スマホベーシックプランS

最大128Kbps

・その他の料金プラン

しかしワイモバイルでは、意図的に低速通信に切り替えるような節約モードの提供はしていません。

そのためデータ容量は使い切るまで常に高速通信での運用となります。

高速通信と低速通信を使い分けられない点は、ワイモバイルのデメリットといえるでしょう。

割引適用がないと料金が他社より高い|格安SIMと言えど、割引条件が厳しい

ワイモバイルは、家族割引サービスやおうち割など、豊富な割引特典が評判のサービスです。

ワイモバイルで割引特典を適用すれば月額料金を大きく抑えられるため、グループでの加入や光回線とのセット契約に適した格安SIMといえます。

しかし一方で、ワイモバイルの割引特典を利用しない場合、月額料金は他社と比べてやや割高になる点がデメリットです。

他社の小容量プランと比べると、次のとおりとなります。

格安SIM

プラン名

データ量

月額料金(税込)

ワイモバイル

シンプル2 S

4GB

2,365円

LINEMO

ベストプラン

~3GB

990円

楽天モバイル

Rakuten最強プラン

~3GB

1,078円

IIJmio
ギガプラン

5GB

990円

イオンモバイル

音声プラン

4GB

1,188円

OCN モバイル ONE

音声対応SIMカード

3GB

990円

BIGLOBEモバイル

音声通話SIM

3GB

1,320円

ワイモバイルは家族割引サービスorおうち割で1,100円(税込)割引+PayPayカード割で187円(税込)割引のため、特典を適用すれば1,078円(税込)となります。

しかし、ワイモバイルの通常料金は2,365円(税込)と他社より高めに設定されているので契約時にはあらかじめ注意しておきましょう。

音声通話料金が高い|かけ放題プランを使わないと割高に感じる

ワイモバイルでは、「だれとでも定額+」と「スーパーだれとでも定額+」を提供しています。月額料金はそれぞれ880円(税込)と1,980円(税込)です。

オプション名

かけ放題

月額料金(税込)

だれとでも定額+

10分かけ放題

880円

スーパーだれとでも定額+

通話時間・回数制限なし

1,980円

また、いずれかのオプションに加入することで、以下の4つのオプションサービスが無料で利用できるようになります。

※すべて税込

※別途申し込みが必要

  • ・留守番電話プラス(330円/月)

  • ・割込通話(220円/月)

  • ・グループ通話(220円/月)

  • ・一定額ストップサービス(110円/月)

10分間と無制限でのかけ放題となりますが、同じ内容でオプションを用意する他社と比べると、ワイモバイルの設定料金はやや割高です。

またワイモバイルでは通常の通話が、22円(税込)/30秒となります。

ワイモバイルでは他社のように、通話専用アプリの提供などをしていないため、音声通話料金は高くつく点がデメリットです。

スマホで通話利用が多い人は、ワイモバイルと他社を比較した上で検討していくようにしましょう。

サポート対応が不安定で不便|問い合わせが多い時間帯は繋がりにくい

ワイモバイルでは実店舗があることやサポート窓口が豊富なことが評判です。しかし口コミ評判では、サポート対応に言及する意見も多く見られます。

ワイモバイルショップで相談や契約をする場合には、待ち時間が長いことも多く、混雑時には数時間待ちとなる場合もあるため、注意してください。

また電話窓口となるカスタマーサービスも、時間帯や時期によってはつながりにくいことがあります。

特にワイモバイルのキャンペーン開始時期や新しい機種の取り扱いがスタートした頃は、混雑しやすいので要注意です。

サポート窓口を利用する際は、タイミングを見計らって、スムーズな手続きを目指しましょう。

取り扱い端末が少なく選択肢が限られる|最新モデルのスマホは手に入らない場合も

ワイモバイルではSIMカードのほかスマホが購入できる点が評判です。

しかし、販売提供している端末のラインナップには限りがあり、ワイモバイルでは最新機種や高性能なモデルの販売がほとんどありません。

ワイモバイルで扱っている機種は、以下のとおりです。

※2025年2月時点

iPhone

・iPhone 15

・iPhone 14

・iPhone 13

・iPhone SE(第3世代)

Google

・Google Pixel 8a

Android

・Android One S10

OPPO

・OPPO A3 5G

・OPPO Reno11 A

・OPPO A79 5G

Libero

・Libero Flip

AQUOS

・AQUOS wish4

その他

・nubia S 5G

・nubia Flip 2

・らくらくスマートフォンa

・moto g64y 5G

・かんたんスマホ3

ワイモバイルで販売する端末は、基本的にミドルレンジスマホが中心となります。

iPhoneProシリーズなど性能重視のモデルを検討する人は、ワイモバイル契約前にキャリアや他社であらかじめスマホを用意しておくようにしましょう。

通信速度が地域によって不安定|特に混雑時や地方では速度が低下する可能性あり

ワイモバイルは、格安SIMの中でも比較的高速な通信速度を提供しており、平均ダウンロード速度は90.61Mbpsとなっています。

格安SIM

平均ダウンロード速度

ワイモバイル

90.61 Mbps

ahamo

108.02 Mbps

povo

103.01 Mbps

LINEMO

103.8 Mbps

楽天モバイル

206.09 Mbps

IIJmio

59.29 Mbps

イオンモバイル

40.84 Mbps

OCN モバイル ONE

59.37 Mbps

BIGLOBEモバイル

21.77 Mbps

(参考:みんなのネット回線速度 ※25年2月3日時点)

この数値は他の大手格安SIMと比較しても上位に位置し、ahamoやpovoといった高評価のサービスと肩を並べています。

しかし、通信速度が地域や時間帯によって変動することがある点は注意が必要です。特に混雑する時間帯や、都市部以外の地方では速度が低下することが報告されていました。

たとえば、都市部では高速で安定した通信を得やすいですが、混雑する通勤時間帯や昼休みなど、多くの人が同時にデータを使用する時間帯には、ダウンロード速度が著しく低下する可能性があります。

また、地方に住むユーザーにとっては、提供される通信インフラの影響で、都市部ほどの速度を体感できない場合があるため、特に注意が必要です。

ワイモバイルをやめたほうがいいと言われる理由を検証|実はメリットを活かせばお得に使える?

ワイモバイルには「やめたほうがいい」と感じるデメリットがある一方で、視点を変えればメリットとして活かせる点も多くあります。

これらのメリットを活かして、ワイモバイルをどのようにお得に使えるか、次に詳しく見ていきましょう。

データ制限は厳しいが、日常利用には十分な速度|使い方次第で快適に

ワイモバイルの良い評判・メリットをTwitterで調査すると、「通信速度が速くて快適」という情報がありました。

ワイモバイルの通信品質を、とくに不満なく使えている人も多いようです。

悪い口コミには、「通信速度が遅い」という反対の評判もありました。しかし実際の通信速度は、利用環境や時間帯によっても変わります。

また人によって、求める速度も違うはずです。そのためワイモバイルの悪い口コミも、あくまで参考程度に捉えておくといいでしょう。

割引を使わないと高く感じるが、割引適用で大幅にコストダウン|セット割や家族割を活用

ワイモバイルの良い口コミをTwitterで調査すると、次のような評判が見つかりました。

内容をまとめると、ワイモバイルの家族割の安さが高評価を得ていることがわかります。

ワイモバイルは、2回線目からの家族割で1,100円/ 月(税込)割引です。

最も安い4GBプランの場合、家族割が適用されると料金は1,265円 / 月(税込)まで安くなります。

さらに2024年11月から開始された「ワイモバ親子割」を利用すると、5~18歳の子どもとその家族は月額料金がさらに1,100円(税込)割引されます。

シンプル2 Mとシンプル2 Lが対象で、おうち割やPayPayカード割を適用すればシンプル2 Sは1,078円 / 月(税込)で1年間利用できます。

※税込

プラン名

基本料金

割引適用後(1年間)

割引適用後(1年後)

シンプル2 S

2,365円

1,078円

(1,287円引き)

1,078円

(1,287円引き)

シンプル2 M

4,015円

1,078円

(2,937円引き)

2,178円

(1,837円引き)

シンプル2 L

5,115円

2,178円

(2,937円引き)

3,278円

(1,837円引き)

家族でスマホをまとめるなら、ワイモバイルは非常におすすめです。

通話料金が割高と感じるが、かけ放題プランでカバー|短時間通話が多い人には最適

ワイモバイルの良い評判・メリットをTwitterで調査すると、次のような情報が見つかりました。

内容を簡単にまとめると、「10分以内の電話かけ放題サービスが便利」という口コミです。プライベートでは、LINE電話などを利用すれば通話料はかかりません。

しかし店舗への電話や仕事の電話など、どうしても通常の通話サービスを利用しなければならない場合があるので、10分以内の通話がかけ放題であれば、通話料金の負担を減らせるでしょう。

サポートの不安定さはあるが、実店舗での対面サポートが安心|オンラインだけに頼らない安心感

ワイモバイルを高評価する口コミ・評判に、次のようなものがありました。

口コミの内容を簡単にまとめると、「実店舗スタッフの接客が良かった」というものです。

ワイモバイルの悪い口コミに、店舗スタッフの対応の悪さを指摘する声もありました。

しかしネット上では、スタッフの接客を高評価する声も多いです。このことから、ワイモバイルの店舗スタッフの対応は店や人によると判断できます。どうしても店舗スタッフの対応に納得いかない場合は、インターネットから申し込むのも選択肢です。

ワイモバイルの特徴として、実店舗でもスマホや格安SIMの契約や相談ができる点があります。

Twitter上では、「ワイモバイルは実店舗があるのが安心」という口コミも多くありました。

格安スマホや格安SIMのなかには、実店舗がなく申し込みやサポートがネット限定のサービスもあります。料金システムやスマホの使い方に詳しい人なら、それでも問題ないでしょう。

しかし、料金がよくわからない場合やスマホに不慣れな場合などは、実店舗があるほうが安心です。

取り扱い端末は少ないが、必要な機種は手に入る|最新機種は別途購入で対応可能

ワイモバイルは、格安SIMとして通信料金の安さが魅力ですが、端末の取り扱いラインナップには限りがあります。特にiPhoneなどの最新モデルに関しては、ワイモバイルが直接販売することは少なく、最新機種を希望するユーザーには不便に感じられる場合があるでしょう。

しかし、ワイモバイルのSIMカードは、SIMフリー端末であればほとんどの機種で利用できるため、必要なスマートフォンがワイモバイルで販売されていなくても、端末を別途購入してSIMを差し替えることで対応できます。

たとえば、iPhoneの最新モデルを使いたい場合、Appleストアや家電量販店、オンラインショップなどでSIMフリーのiPhoneを購入し、ワイモバイルのSIMカードを挿入することで、問題なく使用することができます。この方法により、ワイモバイルで取り扱っていない最新のiPhoneやAndroid機種でも、通信費を抑えつつ自由に使えるのが大きなメリットです。

このように、ワイモバイルは最新機種の取り扱いが少ないものの、SIMフリー端末と組み合わせることでユーザーが自由に端末を選べる点は大きな利点です。特に、通信費を抑えたいが、好きな機種を使いたいというユーザーにとって、ワイモバイルは非常に柔軟な選択肢となるでしょう。

LYPプレミアムの特典が無料で使える|ショッピングやエンタメをお得に楽しめる

ワイモバイルは、LYPプレミアムの特典が無料で使える点を評価している声もありました。

LYPプレミアムとは、Yahoo!ショッピングのポイント還元率アップやPayPayクーポンのプレゼントなど、さまざまな特典のある会員サービスです。

ポイント還元を考えれば他社より多少料金が高くても、トータルではワイモバイルのほうがお得になる場合があります。

Yahoo!ショッピングやPayPay対応店でよく買い物をする人は、ワイモバイルをより有効活用できるでしょう。

ワイモバイルはやめたほうがいいと言われる理由とは?おすすめな人・おすすめしない人の特徴

ワイモバイルは、手頃な料金や特典がある一方で、デメリットも存在します。そこで、自分にとってワイモバイルが適しているかを見極めるために「おすすめな人」と「おすすめしない人」の特徴を押さえておきましょう。

【おすすめな人の特徴】

  • ・家族でまとめて契約を検討している人

  • ・LYPプレミアム特典をよく使う人

  • ・実店舗でのサポートを重視する人

  • ・通話を短時間で頻繁にする人

【おすすめしない人の特徴】

  • ・大量のデータ通信を必要とするヘビーユーザー

  • ・割引が適用されない単身利用者

  • ・最新スマホを常に持ちたいユーザー

  • ・地方や郊外で安定した通信を求める人

これらのポイントを押さえ、自分にとって最適な選択を見つけていきましょう。

ワイモバイルがおすすめな人の特徴|メリットを最大限に活用できるユーザーとは?

ワイモバイルは、格安SIMならではの料金の安さに加え、特定のユーザー層にはさらにお得に使える魅力がたくさんあります。たとえば、家族で契約をまとめたい人にとっては、家族割引が適用されるため月額料金を大幅に抑えられるでしょう。

また、LYPプレミアムの特典が無料で利用できるため、Yahoo!ショッピングやPayPayを日常的に利用する人にはポイント還元のメリットが大きく、特典をフル活用できるはずです。

さらに、実店舗があるため、サポートを重視する人にとっても安心して利用できる点が魅力です。オンラインでの対応が不安な人や、何かトラブルが発生した際に直接相談したいと考える人にとって、実店舗でサポートが受けられるのは大きな安心材料となるでしょう。

そして、かけ放題プランを活用すれば、短時間で頻繁に通話をする人にとっても非常に便利です。10分以内の通話が無料であるため、日常的に短時間の通話を多くする人にとってはコストを抑えながら通話が楽しめます。

ワイモバイルをおすすめしない人の特徴|契約前に知っておくべきデメリット

ワイモバイルには便利な特典がある一方で、すべてのユーザーに最適なわけではありません。

特に大量のデータ通信が必要なヘビーユーザーにとって、ワイモバイルはデータ容量が限られているため、月々のデータ使用量が多い人には不向きでしょう。データ制限に引っかかると速度が大幅に低下するため、ストリーミング動画やオンラインゲームを頻繁に利用する人には満足できない可能性があります。

また、割引が適用されない単身利用者にとっても、ワイモバイルの料金は割高になることがあるため、コストパフォーマンスの良さが感じられない場合があるでしょう。家族割引やセット割がないと、他の格安SIMの方が料金的に有利なことが多いです。

さらに、最新スマホを常に使いたい人にとっては、ワイモバイルの端末ラインナップが限られている点がデメリットです。ワイモバイルでは最新モデルのスマートフォンが提供されることが少ないため、常に最新機種を追い求めるユーザーにとっては物足りなく感じるでしょう。

加えて、地方や郊外に住んでいるユーザーにとっては、通信の安定性が懸念されます。都市部では比較的安定していますが、地方や混雑時には通信速度が低下する可能性があり、常に安定した通信環境を求める人には不向きかもしれません。

申し込み前に確認しておくべきワイモバイルのよくある質問と回答

最後に、申し込み前に確認しておきたいワイモバイルに関するよくある質問と回答をまとめました。

それでは早速回答をみていきましょう。

今使っているスマホのまま、ワイモバイルに乗り換えできる?

今使っているスマホのまま、ワイモバイルに乗り換えすることは可能です。

ただし、各種手続きが必要だったり、場合によっては費用がかかったりする場合があります。

ドコモ・au・ソフトバンクの各キャリアでは、解約手数料がかからないため(※一部の法人プランを除く)、気軽に乗り換えができる環境です。

しかし、端末の分割払いが残っている場合は、現在契約しているキャリアに対して引き続き分割払いを支払う必要があります。

また、現在のキャリアで利用しているオプションサービスがあれば、それらも事前に解約手続きをしておきましょう。オプションをそのままにしておくと、ワイモバイルに乗り換えた後も不要な費用が発生する可能性があるからです。

こうした確認を済ませることで、スムーズにワイモバイルへ乗り換えることができるでしょう。

ワイモバイルへの新規申し込み・乗り換えの手順は?

▼ワイモバイルへの新規申し込み手順

  1. 1.必要な書類を準備する

  2. 2.申し込みページにて必要事項を記入する

  3. 3.配送されるのを待つ

  4. 4.本体にSIMカードを挿して設定する

ワイモバイルへの新規申し込みの際は、本人確認書類、クレジットカード、MNP番号を控えておいてください。

Webか店頭で料金プラン、オプションなどを記入して、SIMカードの配送を待ち、到着したら設定をおこないます。

▼ワイモバイルへの乗り換え手順

  1. 1.契約している携帯電話会社でMNP予約番号の発行手続きをする

  2. 2.本人確認書類、クレジットカード、MNP予約番号を準備する

  3. 3.Webで料金プラン、オプションなどを選択する

  4. 4.準備した書類、クレジットカード、MNP予約番号をアップロード・入力する

  5. 5.商品が到着したら自身で切り替え作業をおこなう

ワイモバイルへ乗り換える場合、契約している携帯電話会社で、MNP予約番号の発行手続きをします。MNP予約番号は、電話やWebサイトで取得が可能です。

新規申し込みと同様、各種必要な書類は準備しておいてください。

Webからの申し込みであれば、料金プラン・オプションを選択して、準備した本人確認書類、クレジットカード、MNP予約番号を記入しアップロードします。

新規申し込みと同様に、自身で切り替え作業をおこなってください。

契約解除時の解約金や注意点|意外な落とし穴に注意

2022年2月1日以降、ワイモバイルを契約解除した際の解約金(契約解除料)は全プランで免除となりました。

つまり、契約更新月以外で解約しても、解約にかかる手数料は発生しないということです。

ただし、月の途中で解約をしても、解約月の料金プランは日割り計算にはなりません。満額で請求されるため、なるべく月末に解約→乗り換えを進められるとよいでしょう。

また、解約するとワイモバイルが提供したメールアドレス(@ymobile.ne.jpまたは@yahoo.ne.jp)が利用できなくなります。

メインで使うメールアドレスで利用していた場合は、別アドレスへの移行作業を事前に済ませておきましょう。

ワイモバイル(Y!mobile)の口コミと評判を徹底解説|メリット・デメリット総まとめ

この記事では、ワイモバイルの口コミ・評判を紹介しました。ワイモバイルの悪い口コミと良い口コミをおさらいすると、以下のとおりです。

▼悪い口コミ

  • ・データ使用制限が厳しい

  • ・割引適用がないと料金が他社より高い

  • ・音声通話料金が高い

  • ・サポート対応が不安定で不便

  • ・取り扱い端末が少なく選択肢が限られる

  • ・通信速度が地域によって不安定

▼良い口コミ

  • ・データ制限は厳しいが、日常利用には十分な速度

  • ・割引を使わないと高く感じるが、割引適用で大幅にコストダウン

  • ・通話料金が割高と感じるが、かけ放題プランでカバー

  • ・サポートの不安定さはあるが、実店舗での対面サポートが安心

  • ・取り扱い端末は少ないが、必要な機種は手に入る

  • ・LYPプレミアムの特典が無料で使える

▼ワイモバイルはこのような人におすすめ

  • ・家族でまとめて契約を検討している人

  • ・LYPプレミアム特典をよく使う人

  • ・実店舗でのサポートを重視する人

  • ・通話を短時間で頻繁にする人

ワイモバイルは利用環境や時間帯によって、通信速度が遅い場合もあるようです。しかし多くのユーザーは、価格と通信速度、特典のバランスに満足しています。

記事内で紹介したワイモバイルがおすすめな人物像も参考にして、気軽にインターネットから申し込んでみてください。

《RBB TODAY》
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