このほど、篠田麻里子が中国SNS「小紅書(RED)」の公式アカウントを開設した。運営支援は、株式会社unbot(アンボット)が担当する。 unbotは中国現地(上海/北京)に運営拠点を持ち、中華圏に特化したデジタルマーケティング事業を展開。同社は訪日旅行客のインバウンド集客に向けた情報発信や調査支援を行っており、今回の篠田の小紅書アカウント開設もその一環である。 「小紅書」は中国版インスタグラムとも言われ、そのユーザー数は3億人以上。特に訪日中国人が旅マエに情報収集手段として活用しており、観光地情報やグルメ、ショッピングリストとして利用されている。